学校ブログ
おはぎ作り(5年生)
12月21日(火)、学校田で収穫したもち米を使って、おはぎ作りをしました。
おはぎ作りの前には、家庭でもち米を使った料理を作り、味わいました。いつも食べているお米と比べ、もちもちした噛み応えや、甘みの違いを感じたようです。
収穫までお世話にしていただいた新川地区のみなさん、ありがとうございました。
防災学習(4年生)
12月17日(金)、ゲストティーチャーの方に来ていただき、地震と津波についての防災学習を行いました。地震によってできた断層の画像や普通の波と津波の違いが分かる動画、災害時に必要な防災グッズ等を見て、地震が起こった時の対応や事前の備えについて考えました。
自分たちの命を守るにはどのように行動すればよいか真剣に考えることができました。
人権週間で考える温かい心
12月4日(土)から10日(金)の人権週間に合わせて、各学級で自分と人との関わりについて考えました。悲しい思いをしている人の気持ちを想像したり、いじめをなくすためにどうしたらよいかなどを話し合ったりすることで、自分自身が友達とどのように関わっているか、今後どうあればよいか考えました。プランニング委員会はまあるい心週間として友達と温かく接することを呼びかけています。子供たちの温かい心が広まることを期待します。
消防署見学(3年生)
12月10日(金)、3年生は立山消防署の見学に行きました。署員の方から、火災の原因や年間火災発生件数等を聞きました。また、消防車や救急車の車内を見たり、防火服を着てみたり、いろいろな体験をしました。
見学後に書いたお礼の手紙には、「こんな重たい服を着て走るのがすごい」「たばこを吸う人に、火事にならないよう気を付けてねと言いたい」とありました。みんな見学から、たくさんのことを吸収したようです。
文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー
本日9日(木)、文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー「みんなで体験・共感してみよう 能・狂言」を鑑賞しました。11月のワークショップに引き続き、金剛会の方が来校されました。全員正座をして「よろしくお願いします。」の挨拶から始まりました。
狂言「柿山伏」では、登場人物の動きや話し方が面白く、みんな大笑いしました。能「鞍馬天狗」には、1~6年生の児童が、稚児役、地謡役として参加しました。クライマックスに向かう場面では、舞とお囃子、謡の迫力に、どの子供も引き込まれていました。
上演後、子供たちは能楽師の方に質問をしたり、感想を述べたりしました。最後にお礼の言葉を伝えました。
日本の伝統文化に触れることができた素敵な時間になりました。