学校ブログ

まんだら遊苑(6年生)

7月25日(火)に、まんだら遊苑へ校外学習へ行きました。総合的な学習で学んだ立山の地獄と極楽を疑似体験できました。暑かったですが、有意義な時間を過ごせました。

          

6年生 喫煙・飲酒の害について学習しました

7月24日(月)、富山県中部厚生センターから保健師さんに来ていただき「喫煙・飲酒の害について~もし誘われたら、断れますか?~」という題で講義をしてもらいました。たばこや酒(アルコール)は体や心に害を与え、発育期にある未成年の喫煙や飲酒は、より強く害の影響を受けることを学びました。また、友達にたばこを勧められた時の断り方を考え、ペアで実際にやってみる活動では「がんになりたくないし、体の成長にも悪いから吸わない。」と、学んだことを生かしてはっきりと断ることができました。

4年生 認知症サポーター養成講座

立山町役場健康福祉課の方が来校され、認知症について教えていただきました。認知症という病気について知り、どんな対応をしたらよいのかについて役割演技をして考えたり、学んだりしました。「ばあばは、だいじょうぶ」という絵本の読み聞かせを聞くと、本人や家族の大変さを想像することができ、子供たちは、胸がいっぱいになっているようでした。子供たちの感想からは、「認知症って怖いな」「もしも、おじいちゃんやおばあちゃんが認知症になったら、優しく接したい」「できることがあるなら、助けてあげたい」など、サポーターとしての前向きな気持ちが伺えました。

七夕飾りに願いを込めて

7月4日(火)学校の玄関に大きな七夕飾りが現れました。朝、登校する子供たちは頭上の短冊を見上げながら「わたしの短冊どこかな」「ぼくの作った飾りがあるよ」ととてもうれしそうです。七夕は中国から伝わった七夕伝説がルーツという説があります。機織りや裁縫の上達を願って願い事を書くようになったそうです。

北部っ子の短冊を見ると、「家族みんなが笑顔で過ごせますように」「大事な人が長生きできますように」など、家族や身の回りの人の幸せを願う気持ちがたくさん込められていました。どうか北部っ子の優しい気持ちのこもった願い事が全てかないますように。竹を切り出し、玄関前に美しく飾ってくださった育誠会の役員の

皆様、本当にありがとうございました。

楽しかった沢登り(1年生)

生活科「なつとあそぼう」で、国立立山青少年自然の家に行ってきました。冷たい流れがとても心地よく、服がびしょ濡れになるのも気にせずに沢登りを楽しみました。みんなで声をかけ合って登りきり、とても満足そうでした。