4年 認知症サポーター養成講座を受講しました。
総合的な学習の時間の福祉学習の一環として、認知症サポーター養成講座を受けました。
最初に、認知症とはどういうものか、認知症になるとどういうことが起こるのかを学びました。
その後、絵本の読み聞かせで認知症のイメージをつかみ、認知症の人への対応方法をグループで考えました。
グループで考えたことを実践すると、意外と難しいことが分かりました。
「おどろかせない」「急がせない」「相手の心をきずつけない」という三つに気を付けて取り組んだ児童に対して、たくさんの拍手が送られました。
最後にオレンジバッチを受け取り、認知症の人の応援者であるという気持ちを高めていきました。