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4年生 いのちの授業

 助産師の野澤さんをお迎えして、「いのちの授業」をしていただきました。

 小さな点のような奇跡の命が、1か月でお米サイズになり、280日で赤ちゃんとして生まれてくることを、分かりやすく教えていただきました。子供たちは、野澤さんからいただいた折り紙に開けられた小さな穴が命の始まりだと知り、驚いていました。折り紙の中には、一粒の米も入っていて、いのちの始まりの小ささを実感したようでした。また、今日は、本物の赤ちゃん(もりねくん)もお母さんと一緒に来てくれて、とてもかわいらしい様子を見せてくれました。大切な命、大事に育てられた命について、自分と重ねて考えたり、感じたりできました。