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ちょっといい話

 先日の放課後のことです。低学年の男の子が帰り道で転んでしまい、おでこにけがをしました。一緒に帰っていた上学年の子たちが、「大丈夫?ぼくばんそうこう持っているよ。」と持っていたばんそうこうを貼ったり、「じゃあ、僕は保健の先生呼んでくる。」と学校まで戻って養護教諭に助けを求めたりと、見事な連携プレーで対応してくれました。おかげで、すぐに応急処置をすることができ、保護者の方への連絡も早くできました。けがも大事には至らず、本当に良かったです。とっさの出来事にも、自分たちで考えて行動できる頼もしい姿に感動しました。