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残り物には福がある!?

 先日、1年生が育ててきたサツマイモの芋ほりをしました。でも、「もしかしたらほり残した芋があるかもしれないので、芋ほりをしたい人は、準備をしてきましょう」と全校児童に呼びかけたところ、30人弱の北部っ子が長ぐつに軍手姿で畑に集まりました。ほっても、ほっても芋は出てこず、「1年生がきれいにほったんだね」とあきらめかけたとたん、あちらこちらから「あった!」「大きいぞ」「見つけた」と声が上がりました。「ねぇ、手伝って」「いっしょにほるよ」と協力しながら、さらに一生懸命にほりました。

  

とてもお天気のよい日の「ふれあいタイム」。畑には、にこにこ笑顔でふれあう北部っ子の姿が見られました。