七夕飾りに願いを込めて
7月4日(火)学校の玄関に大きな七夕飾りが現れました。朝、登校する子供たちは頭上の短冊を見上げながら「わたしの短冊どこかな」「ぼくの作った飾りがあるよ」ととてもうれしそうです。七夕は中国から伝わった七夕伝説がルーツという説があります。機織りや裁縫の上達を願って願い事を書くようになったそうです。
北部っ子の短冊を見ると、「家族みんなが笑顔で過ごせますように」「大事な人が長生きできますように」など、家族や身の回りの人の幸せを願う気持ちがたくさん込められていました。どうか北部っ子の優しい気持ちのこもった願い事が全てかないますように。竹を切り出し、玄関前に美しく飾ってくださった育誠会の役員の
皆様、本当にありがとうございました。