ブログ

4年生 認知症サポーター養成講座

立山町役場健康福祉課の方が来校され、認知症について教えていただきました。認知症という病気について知り、どんな対応をしたらよいのかについて役割演技をして考えたり、学んだりしました。「ばあばは、だいじょうぶ」という絵本の読み聞かせを聞くと、本人や家族の大変さを想像することができ、子供たちは、胸がいっぱいになっているようでした。子供たちの感想からは、「認知症って怖いな」「もしも、おじいちゃんやおばあちゃんが認知症になったら、優しく接したい」「できることがあるなら、助けてあげたい」など、サポーターとしての前向きな気持ちが伺えました。