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いのちの授業(4・5年生)

 6月28日(火)、たんぽぽ助産院の野澤先生による「いのちの授業」を行いました。命の始まりは、0.2mmと、とても小さいことや、米一粒の大きさになるまでに1か月かかること等を知りました。実際の重さの胎児や産まれてすぐの赤ちゃんの人形を抱くことで、子供たちは命の大切さを実感しているようでした。
 産まれてくること自体が奇跡であり、今成長して大きくなっていることが、どれほどすごいことなのかを教えていただきました。子供たちは、授業で感じたことを「いのちのメッセージカード」に書きました。