2022年6月の記事一覧

社会科「工場見学」(3年生)

 3年生は社会科で、「はたらく人とわたしたちのくらし」を学習をしています。そこで、工場見学へ行き、実際にそこで働いている方から話を伺いました。製品ができるまでの工程の見学では、たくさんの人が工場で働いていることが分かりました。また、原材料を富山県産にこだわっている理由や、服装の工夫について知ることができました。

プール開き

6月30日(木)、北部っ子タイムに、プール開きを行いました。暑さなどを考慮し、体育館での実施となりました。
 「プールサイドでは走らない」といった安全の約束の他にも、熱中症対策、コロナ対策と、気を付けることはたくさんありますが、全校児童が安全に、楽しく活動できるように一つ一つ再確認しました。
 今年度の「北部っ子タンス」も発表し、楽しく体を動かす方法が、また一つ増えました。明日からどんどん水泳学習をしていく予定です。体調管理や道具の準備等、ご協力をお願いします。

 

いのちの授業(4・5年生)

 6月28日(火)、たんぽぽ助産院の野澤先生による「いのちの授業」を行いました。命の始まりは、0.2mmと、とても小さいことや、米一粒の大きさになるまでに1か月かかること等を知りました。実際の重さの胎児や産まれてすぐの赤ちゃんの人形を抱くことで、子供たちは命の大切さを実感しているようでした。
 産まれてくること自体が奇跡であり、今成長して大きくなっていることが、どれほどすごいことなのかを教えていただきました。子供たちは、授業で感じたことを「いのちのメッセージカード」に書きました。

  

トントンの森で、生き物たちに出会ったよ(1年生)

 1年生は、生活科「あそびにいこうよ」の学習で、国立立山青少年自然の家に出かけました。こざるの森では、アスレチックで遊んだり、トントンの森の中を散策したりしました。とても暑かったのですが、遅れた友達を「がんばれ」と励ます場面や、所員の方が見付けてくださったクワガタを森に帰す場面など、思いやりがある子供たちの素敵な姿に、にっこりできた一日でした。

こども防犯教室

 6月27日(月)、こども防犯教室を行いました。富山県防犯協会の方々に講師として来校いただき、不審者から「自分をまもる」ために大切なことを教えていただきました。防犯教室では各学年から1人ずつ、実際に不審者に遭遇したときの対応の仕方を体験しました。子供たちからは、「怪しい人が出やすい危険な場所が分かったから、気を付けたい」「インターネットを使うときには、家族と相談しルールを守って正しく使いたい」などの感想がありました。