2022年10月の記事一覧

高岡の伝統産業を見学・体験!(4年生)

 10月31日(月)、高岡市にある工場へ見学に行きました。工場では、鋳物の歴史について話を聞いたり鋳物づくりの現場を見学したりしました。作業の音やにおい等を感じながら、職人さんたちの技術を見ることができました。製作体験では、自分で作った型に、高温で溶かしたすずが流し込まれる様子に、どの子も見入っていました。今日学習したことを社会科や国語科の学習に生かしていきます。

砂防教室part2(6年生)

 前半は、教室で立山砂防事務所の方から土砂災害の概要や発生の仕組み等について説明していただきました。土石流は秒速11mの速さで流れてくることもあるという話を聞き、そのスピードに大変驚いていました。また、土砂災害を再現した模型を見た際には、家や橋があっという間に壊されていく様子から土砂災害の恐ろしさを感じ取れたようです。
 後半は、グラウンドで実験装置を使って実験をしました。川の傾きや水の量の違いによる運搬作用の違いをだけでなく、砂防堰堤の働きについて確かめました。実験から、災害から守る砂防堰堤の重要性に気付きました。

 

  

Halloween Lesson

10月31日は、アメリカ合衆国で定着しているハロウィンの日です。3・4年生は外国語活動の学習で、ハロウィンについて、ALTから教えてもらいました。ALTのコスチュームを見たとたん、教室の気分はすっかりハロウィン。

下校時には、外国語の学習がなかった学年の子供たちも含め、あちらこちらから「trick or treat」が聞こえてきました。

  

3つの『あ』の花を咲かせよう

1階から2階へ階段を上っていくと、正面に大きな木の掲示が見えます。3つの『あ』の木です。

3つの『あ』とは、北部っ子が大切にしている「あいて」「あいさつ」「ありがとう」です。

「友達がしてくれて、『ありがとう』と思ったこと」などを書いて、その木に貼り付けています。最初は葉っぱのシートに書いていたのですが、葉が十分に生い茂り、今は花のシートに書かれた『あ』もたくさん咲いています。その内容をプランニング委員が放送でも紹介しています。

 うれしいことをしてもらった側も、そのことを紹介してもらった側も、その木を見てうれしそうに笑顔の花を咲かせています。

合同学習をしました

 たんぽぽ級とひまわり級は、春・夏・秋・冬の年4回、立山区域の他校の友達と交流しています。10月21日(金)、本年度3回目の交流を立山青少年自然の家で行いました。爽やかな秋空の下、トントンの森を探検したり、こざるの森の遊具で遊んだりしました。いろいろな学校の子供たちと交じってグループが編成されているのですが、3回目ともなると、もうすっかり慣れ、「ここ滑るから気を付けて歩いて」と声をかけたり、「一緒にやろう」と仲良く遊具で遊んだりする姿が見られました。

次の1年生に

1年教室の横を通りかかると、「先生、見てください。」「先生、教室の中に入ってください。」と、1年生が招待してくれました。中に入ると、どの子も画用紙に動物の絵を一生懸命にかいています。「次の1年生へのプレゼントだよ。」「びっくりする仕掛けがあるんだよ。」「きっと喜んでくれるよ。」「学校のこと、好きになってくれるかな。」次の1年生への思いを口にしています。

高学年に甘えることもある1年生ですが、この時間ばかりは、もうすっかり上級生の顔になっていました。

プレゼントの中身は、まだ秘密です。

10月25日の就学時検診で、このプレゼントをもらった子供たちがどんな顔をするか、私も楽しみになりました。

 

【2年生】つくってあそぼう!

10月18日(火)、生活科の「つくってあそぼう!」の時間に、自分で作った車で遊びました。

ゴムや風で動かす、デザインにこだわった自分だけの車を考えて作りました。
友達と距離を競い合うなど、遊び方も自分たちで考えていました。

 

「ぼく・わたしのヘチマ」ただいま製作中(4年生)

 理科で育てているヘチマを題材に絵を描いています。長いヘチマや太いヘチマ等、いろいろなヘチマがあり、面白いです。今は、彩色をしています。「ヘチマの色はどうだろう?」「背景はどうしよう」等、一人一人が考えながら進めています。集中している教室内はしんとしています。芸術の秋。できあがりが楽しみです。

 

落花生の収穫をしました!(2年生)

 13日(木)の1・2時間目に、6月に植えた落花生の収穫を、地域の方の協力を得て行いました。たくさん実がなっていることに、子供たちは驚いていました。
 「一粒の種からたくさんの実がなるように、一人一人が一つよい行いをすると、よいことがたくさん起こるよ」と教えていただきました。
 収穫の喜びを十分に味わいました。

 たくさん実がなっていることに、子供たちは驚いていました。
 「一粒の種からたくさんの実がなるように、一人一人が一つよい行いをすると、よいことがたくさん起こるよ」と教えていただきました。
 収穫の喜びとともに素敵な時間を過ごすことができました。