2021年11月の記事一覧

6年生の考えた献立が今日の給食に登場!

 今日、11月16日(火)の給食です。6年生が「立山町産食材学校給食メニュー」に応募した献立が採用されました。料理名は「いろどりあざやかコールスロー」です。りんごの赤とキャベツの緑、トウモロコシの黄色がカラフルなサラダでした。ツナも入って栄養たっぷり、とてもおいしかったです。

6年校外学習(立山カルデラ砂防博物館・まんだら遊苑)

 11月12日(金)、6年生は立山カルデラ砂防博物館とまんだら遊苑に行きました。立山カルデラ砂防博物館では、立山の大自然の美しさや砂防工事の意義について、たくさんの映像や展示資料から学びました。まんだら遊苑では、地獄と天界をイメージした施設に入ったり、オブジェを見たりして楽しみました。立山の自然や歴史に触れた校外学習となりました。
  

縦割り班活動(北部っ子タイム)

 11月11日(木)、北部っ子タイムに縦割り班で立山かるたやトランプ等をしました。久しぶりの室内での縦割り活動でしたが、どの団も大盛り上がりでした。
 

 

3年生 スーパーマーケットへ校外学習

 11月11日(木)、スーパーマーケットへ校外学習に行きました。商品の並べ方やバックヤードの秘密を知ることができました。働く人の工夫や商品を買ってもらうための工夫が、たくさんあることに気付きました
 「いつも来ていたけれど、もっと詳しく知ることができてよかった」「またお家の人と来たい」と言っている子が何人もいました。社会科の学習でまとめていきたいです。

 

5年校外学習(四季防災館、イタイイタイ病資料館)

 11月10日(水)、四季防災館とイタイイタイ病資料館に行きました。防災館では、防災シアターで火災や津波についての映像を見たり、「流水」「消火」「煙」「地震」の4つの体験をしたりしてきました。いろいろな体験を通して防災に対する意識を高めました。イタイイタイ病資料館では、展示資料やビデオ映像等を通して、富山県で起こった公害病「イタイイタイ病」について知り、公害の怖さを感じました。

    

     

みんなで体験・共演してみよう「能・狂言」

 11月9日(火)、文化庁巡回公演事業~みんなで体験・共演してみよう「能・狂言」~を行いました。京都市からいらした金剛会の方から、能と狂言の作法や所作を教えていただきました。本公演で演じられる能「鞍馬天狗」、狂言「柿山伏」についてお話があり、実際に謡や動きを体験しました。
 日本の伝統文化に触れたひと時でした。本公演(12月9日)が楽しみです。
  

児童会中間報告会

 11月8日(月)、児童会中間報告会を行いました。委員会毎に、4月からの活動を通して得た成果や課題を全校児童に報告しました。児童会のスローガン「まあるい心で本気!元気!勇気!みちがえる北部っ子になろう!」にあるように、たくさんのみちがえる北部っ子が増えるよう、子供たちのがんばりに期待します。
 

地域の方々にインタビューしました!(2年生)

 11月8日(月)、2年生は町探検へ行きました。3つのグループに分かれ、浦田、田添、若林地区の見守り隊の方にインタビューをしました。見守りを始めた理由や、普段はどんなお仕事をされているのか詳しくお話していただきました。今日お聞きしたことや見付けた地区のよいところを、グループ毎に発表します。
  

異学年交流(北部っ子タイム)

 11月4日(木)、北部っ子タイムに1・6年、2・5年、3・4年で交流をしました。上学年の子供たちが考えたドッジボールやおにごっこ等で、楽しく遊びました。

 

高齢者疑似体験をしました。(4年生)

 11月2日、総合的な学習の時間に、高齢者疑似体験をしました。足や腕に重りやプロテクターを付けたり、高齢者体験用ゴーグルやヘッドホンを付けたりして、歩行体験や買い物体験をしました。体験を通して、どんなところが大変なのかを実感するとともに、子供たちなりに高齢者の方の気持ちに寄り添おうとしていました。
 自分たちにできることを考えるよい機会となりました。