学校ブログ

人権週間で考える温かい心

 12月4日(土)から10日(金)の人権週間に合わせて、各学級で自分と人との関わりについて考えました。悲しい思いをしている人の気持ちを想像したり、いじめをなくすためにどうしたらよいかなどを話し合ったりすることで、自分自身が友達とどのように関わっているか、今後どうあればよいか考えました。プランニング委員会はまあるい心週間として友達と温かく接することを呼びかけています。子供たちの温かい心が広まることを期待します。
  

消防署見学(3年生)

 12月10日(金)、3年生は立山消防署の見学に行きました。署員の方から、火災の原因や年間火災発生件数等を聞きました。また、消防車や救急車の車内を見たり、防火服を着てみたり、いろいろな体験をしました。
 見学後に書いたお礼の手紙には、「こんな重たい服を着て走るのがすごい」「たばこを吸う人に、火事にならないよう気を付けてねと言いたい」とありました。みんな見学から、たくさんのことを吸収したようです。

   

文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー

 本日9日(木)、文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー「みんなで体験・共感してみよう 能・狂言」を鑑賞しました。11月のワークショップに引き続き、金剛会の方が来校されました。全員正座をして「よろしくお願いします。」の挨拶から始まりました。
 狂言「柿山伏」では、登場人物の動きや話し方が面白く、みんな大笑いしました。能「鞍馬天狗」には、1~6年生の児童が、稚児役、地謡役として参加しました。クライマックスに向かう場面では、舞とお囃子、謡の迫力に、どの子供も引き込まれていました。
 上演後、子供たちは能楽師の方に質問をしたり、感想を述べたりしました。最後にお礼の言葉を伝えました。
 日本の伝統文化に触れることができた素敵な時間になりました。

  

  

 

学校ピカピカ作戦(5年生)

 家庭科「物を生かして住みやすく」の学習では、身の回りの物の使い方などを見直したり、整理整頓や掃除の手順を考えたりして、実際にやってみるという活動をしています。今日(8日)は、普段なかなかできない場所の掃除を一生懸命しました。

  

第6回 代表委員会

冬休みの約束は、各クラスの意見を持ち寄り話し合い、

本気;自分で計画を立て、時間を決めて学習しよう
元気;寒さに負けず、健康な体をつくろう
勇気;進んでお手伝い(大掃除、雪かきなど)、自分のできる仕事に取り組もう  に決定しました。

今回は、代表委員会の様子を各教室に生配信しました。

 

ぽかぽか集会

 12月2日(木)、ぽかぽか集会を行いました。4年生が、高齢者疑似体験や手話教室等、総合的な学習の時間に学んだことを全校に発表しました。発表を聞いた子供たちは、「身近な高齢者が困っていたら、声をかけて助けてあげたい」などと感想を述べていました。4年生の学びが、全校の子供たちにもしっかりと広がりました。

 

秋のしょうてんがいで みんなで 遊ぼう(1年生)

 1年生は、生活科「あきをたのしもう」の学習で、どんぐりや落ち葉等、秋の恵みの材料からアクセサリーを作ったり、食べ物に見立てたりするなど、工作遊びを楽しんできました。この学習のまとめとして、自分の作ったものをお店やさんとして売って、友達とのやり取りを楽しむ活動をしました。
 子供たちは、自分の作品を友達が買ってくれたり、ゲームに取り組んでくれたりしたことで、「たくさんのお客さんが来てくれてうれしかった」と大満足でした。。

5年生宿泊学習 5

 午前中は、みんなで声をかけ合いながら来拝山を登り、全員無事自然の家に戻ってきました。ときおり雪がちらつく天候でした。
 昼食後、焼き板づくりに取り組みます。活動終了後、帰路につきます。

5年生宿泊学習 4

 宿泊学習2日目、みんな元気です。
 天候が回復してきたので、予定通り来拝山登山を行います。

  

 

5年生宿泊学習 3

日中の活動を無事に終え、シーツや枕カバーの準備をしています。野外活動のポイント探しでも、館内での生活の準備も協力して行う5年生です。