学校ブログ

学校給食たてやまの日

 今日11月19日は「学校給食たてやまの日」でした。立山町で育ったねぎや里いも、立山ポーク等、立山産の食べ物をたくさん使った給食を食べました。立山町で育った食べ物を味わうことで、生産者や自然の恵みに感謝し、郷土に親しみをもってほしいと思います。
 また、今日の給食には、地場産食材学校給食メニュー応募の中から本校6年児童の考えた「立山ポークのイタリアンカツレツ」が採用され出されました。立山のおいしい水や空気で育ったやわらかくてジューシーな「立山ポーク」のカツレツに、トマト味の野菜たっぷりのソースがかかっていました。同じ学校の友達の考えた地場産食材のメニューをみんなでおいしくいただきました。

<今日のメニュー>
古代米入り豆ごはん、立山の恵み汁、牛乳
立山ポークのイタリアンカツレツ、いろとり、ラ・フランス

 

児童会中間発表会2

 11月19日(木)児童会中間発表会3日目、給食委員会と集会委員会が発表しました。給食委員会は給食について、もっと知ってもらおうと用意したクイズのことや、給食のマナーについて呼びかけた成果について話しました。集会委員会はみんなに楽しんでもらおうとクイズを掲示したことや、12月に行う児童集会の内容を伝えました。

児童会中間発表会

 児童会中間発表会が始まりました。
 17日は、プランニング委員会、図書委員会が発表しました。プランニング委員会は、常時活動で行っている挨拶運動のことを、図書委員会は、現在進めている読書月間の取組を伝えました。
 18日は、環境美化委員会とスポーツ委員会が発表しました。環境美化委員会は毎日プランターに水やりを続けたことやこれからの目標を、スポーツ委員会は、運動タイムの準備を手際よくできたことや雨の日に取り組むことをみんなに提案したいと発表しました。普段の活動にしっかり取り組んでいることが分かる発表でした。

 

秋をみつけたよ!(1年生校外学習)

 11月13日(金)、校外学習で立山青少年自然の家に行ってきました。
快晴の中、トントンの森を探検したり、アスレチックを楽しんだりしました。
指導員の方から「秋を5つ見付けよう!」と言われ、みんな夢中になって探しました。「赤い葉っぱがあった」「葉っぱを踏んだら、波の音がした」「栗やドングリ、きのこを見付けた」と、みんな5つ以上の秋を見付けることができました。
 山からおすそ分けしてもらった葉っぱや木の実は、作成中のリースに飾り付ける予定です。

  

交流学習を行いました。(2年・6年)

 11月6日(金)、2年生と6年生で交流学習をしました。
 2年生は、国語で学習した「お手紙」の音読劇を発表しました。6年生を前に、少し緊張していました。発表後に「登場人物の様子をよく考えていることが伝わってきた」「読み方に気持ちがこもっていたからよかった」といった6年生の感想に、満足気な様子でした。
 6年生は、体育で学習したパントマイムを披露しました。熊や泥棒など自分たちで考えたユニークなテーマを表現しました。楽しそうに見ている2年生の姿に、6年生も嬉しそうでした。お互いに、学習の成果を披露することができ、達成感を味わえたようです。他学年とも交流していきたいです。
 

 

教育功労者等表彰 受賞

 立山北部小学校育誠会が、県教育功労者等表彰(富山県教育委員会)を受賞しました。これは、永年にわたり、家庭・学校・地域と連携したPTA活動を積極的に展開してきたことが評価されたものです。
 この受賞に当たり、これまで支援してくださった地域の皆様、育誠会会員の皆様に改めてお礼を申し上げます。

読み聞かせが始まりました。

 本年度の読み聞かせが始まりました。真珠の会のみなさんに、各教室でお話を聞かせていただきました。1年生は小学校で初めての読み聞かせです。お話をされる方から目を離さず、しっかり耳を傾けている姿が印象的でした。毎週水曜の朝に読み聞かせを行います。
  

5年 校外学習(四季防災館・イタイイタイ病資料館)

 10月30日(金)、5年生は校外学習で、四季防災館、イタイイタイ病資料館に行きました。四季防災館では、消火・地震・流水・煙体験を通して非常時の行動を考えました。災害についてよく知ることや、防災意識を高めることが必要だと感じました。イタイイタイ病資料館では、重大な公害が富山県で起きたことを知り、環境保全の大切さを学びました。
  

租税教室(6年生)

 10月28日(水)、租税教室を行いました。魚津法人局から1名来校され、税金について子供たちに分かりやすく説明してくださいました。税には50種類以上あることや、税金がないと道路が有料化されるなど、自分たちの暮らしも大変になることをクイズやビデオ映像で教えていただき、子供たちも税金の大切さを実感しました。最後には100万円、1000万円、1億円の紙幣もレプリカを持たせていただき、大興奮の子供たちでした。
 

5年 富富富のお話(食育推進事業)

10月22日(水)、立山町役場の舟橋さんに、富山のお米「富富富」にまつわるお話をしていただきました。富富富が作られるに至った経緯や、富山を代表するブランド米として有名なこと、コシヒカリとの違いを教えてくださいました。富富富の新米が給食で出され、子供たちは地元のお米をおいしそうに食べていました。