学年から
(3年生)総合的な学習の発表会
3年生から始まった「総合的な学習」です。一年間「立山町のステキを見付けて、伝えよう」という大きなテーマをもとに、一人一人が立山町の調べたい施設や場所、伝統、自然などのテーマを決めました。そして家族や校外学習で実際に行って体験したことや、本やインターネット等で調べたことをロイロノートにまとめてきました。そして、3月になりまとめたことをいよいよ発表して、伝えることになりました。
発表相手の2年生が「行ってみたいな」「おもしろそうだな」と興味をもってもらえるように発表の仕方や内容を同じテーマの友達と相談しながら練習し、無事に発表することができました。
発表後の振り返りでは、2年生が質問してくれたことや「行ってみたくなった」と言ってもらい嬉しかったようです。また、1年間たくさんの立山町の素敵を見つけてきたことで「立山町に生まれてよかった」「立山町をもっと大好きになった」「もっと立山町を有名にしたい」「立山町の人口を増やしたい」と郷土愛あふれる言葉がたくさん聞くことができ、とても嬉しい気持ちになりました。
4年生 ペットボトル回収 完結!
4年生は4月から総合的な学習の時間、環境学習の一環でペットボトルキャップ回収を行ってきました。今日はそのペットボトルキャップを、社会福祉協議会の方に回収して頂きました。子供たちが1年間、全校で集めたペットボトルキャップはなんと15060個もありました。しかし、社会福祉協議会の方から、立山町では1年半で100万個も集まるという話を聞き、驚いている様子でした。
子供たちはもちろん、地域の方もキャップを持ち寄って下さることがあり、ありがたかったです。来年度もボランティア活動に、ご理解ご協力よろしくお願いします。
【2年生】5年生とのドッジボール大会
今日は、2年生が主体となり5年生とドッジボールでの交流会を行いました。この日に向けて、ルールを決めたり、司会の言葉を考えたりなど、子供たち一人一人が準備を行ってきました。本番では、5年生と2年生でボールを譲り合ったり、どこに投げるかをアドバイスし合ったりする姿が見られ、仲良く交流することができたようでした。自分たちが主体となって進めた会が成功したことで、子供たちは達成感を味わっていました。
【5年生】卒業式前日準備
明日の卒業式を控え、会場や教室の準備をしました。
予定より早くテキパキと仕上げている様子から、5年生として張り切っている気持ちが伝わってきました。
明日は幸い天気予報は晴れ、よい一日になればいいですね。
【外国語】ALL ABOUT ME
外国語の学習で、1年間の振り返りをしました。
できることや好きなことなど学んだことを生かして自分のプロフィールを作りました。プロフィールに使いたい内容を自分で調べたり、友達と一緒に調べたりしていて、自分に合った学び方を見付けたようでした。1年間で外国語に十分に親しみ、その力を伸ばすことができました。
自分の名前を書こう(1年生)
4月に初めて書いた名前の隣に、もう一度名前を書きました。「前は、こんな字を書いていたんだな…」「漢字で書けるようになったよ」「『や』が上手になった」等、2つの名前を比べながら、笑顔で自分たちの成長を感じていました。
【2年生】算数
2年生の算数では、「はこの形をしらべよう」の学習を行っています。今日の学習では、竹ひごと粘土玉を使って、はこの形を作りました。
はこの形を作るときは、それぞれの長さの辺がどこにあるか、頂点に辺がいくつ集まるかなどを確かめながら作ることが大切です。子供たちは、試行錯誤しながら慎重に、「はこの形」を作っていました。今日の学習を通して、辺と頂点の数や、はこの形の特徴について理解を深めることができました。
6年 在校生との交流
卒業までの間に在校生と楽しい思い出を作りたいと交流計画を立てました。今日は5年生とドリブルリレーをしました。体育の授業で練習を重ねたようで、どちらもスピード感がすばらしい!!姿でした。お互い楽しめたようです。
【2年生】ミニミニコンサート
2年生の音楽では、「ミニミニコンサート」を行いました。子供たちはこの日のために、休み時間や家でも練習を頑張ってきました。コンサートでは、和太鼓や鍵盤ハーモニカ、鈴等を使って、グループごとにいろいろな曲を演奏しました。本番では、どのグループも楽しく、真剣に演奏し、音楽室には素敵な音色が響き渡りました。振り返りでは、「練習を頑張ったおかげで、本番でうまくいって嬉しかった」「どのグループも上手ですごいと思った」等と話していました。子供たちは、これまでの練習の成果を発揮することができたことを喜び、自分の成長を実感することができたようでした。
(3年生)最後の校外学習「立山あるぺん村」
3年生は、社会科の校外学習で、この1年間たくさんの場所に出かけました。今日が最後の校外学習で、今回は「立山あるぺん村」に行き、苺狩りの「ビニルハウス」に入らせていただきました。
ハウスの仕事をしておられる方から、あるぺん村のハウスの規模は、県内最大であることや苺の苗が約9000株育てられていること、苗の飼育が難しいこと、クロマルハナバチという蜂のおかげで受粉ができ、実がなることなど・・・苺栽培の努力や工夫などたくさんのことを教えていただきました。ハウス内の苺はたくさん実っており、子供の手の平ぐらいの大きさの実もありました。大きくて真っ赤に実った苺を見付けて大喜びの子供たちでした。外の牧場のヤギたちにエサやり体験もしました。「また、家族と来たい!」と話していました。
立山町の素敵をたくさん発見してきた子供たち、学校の外で、見付けた素敵をたくさん発信してほしいです。このように、色々な場所に校外学習に行けるのも立山町のスクールバスがあるからこそです。本当にありがたいことです。これも立山町の素敵の一つだと子供たちに話しました。