学年から
今日は、学習発表会前日。
最後の練習後に集合写真を撮りました。
明日は、これ以上のとびきりの笑顔をお見せできるようにがんばります。
昨日、校内学習発表会がありました。5年生は、とび箱、マット運動、ダンスを発表しました。
自分のめあてをもって、今できる最高の演技をしようと、一人一人が頑張りました。15日の学習発表会当日に向けて、課題を見付けたり、さらにできる技を入れたりしようと前向きな気持ちをもったようです。「失敗しても、あきらめない!最後までがんばる!」を合言葉に全力で演技をする子供たちをどうぞ観に来てください。
11月13日(木)から運動委員会主催の「スポーツビンゴ」が始まりました。初日の今日は、ダンスとクイズとドッジボールがありました。ふれあいタイムには「ジャンプ」もありました。ドッジボールは、2年生と対決しました。1年生は、2年生相手にがんばりました。負けてしまいましたが「楽しかった!」と笑顔で教室に戻りました。
11月12日(水)に校内発表会がありました。1年生は「ねずみのすもう」の音読劇を発表しました。図画工作の学習で作った化粧まわしを着けて土俵入りもしました。音読やセリフだけでなく、ダンスも力いっぱい踊りました。他の学年の発表も初めて見ることができ、手拍子をしたり一緒に歌ったりしました。4年生の「よさこいソーラン」が始まると思わず踊りだす姿も見られました。がんばっただけでなく、とても楽しむことができた発表会でした。
今日は理科で、風の強さによって物を持ち上げる力が変わるか調べました。子供たちは、おもりの個数を予想して実験に取り組んでいました。結果から、風が強いほど、持ち上げる力が大きいことが分かり、「風の力ってすごいな」とつぶやいていました。
理科の学習では、コイルを使った実験をしていました。コイルに電流を流すと磁力が発生するかどうかを調べていました。中学校で学習する内容にも大きく関わってくる難しい実験です。友達とペアになって、慎重に実験を行っていました。
総合的な学習の時間で行っている福祉学習の一環として、講師を招いて障害に関する学習をしました。
最初に、立山町の高齢者や障害を抱える方の実態について教えてもらいました。
次に、立山町身体障害者協会の会長さんから、身体障害についてのお話をしていただきました。
外した義足を触ることができ、その義足の重さを実感することができました。
最後に、雷鳥苑の施設長さんから、知的障害についてお話をしていただきました。
この先雷鳥苑を訪問するにあたって、どんな風に関わっていけばよいかを考えるきっかけとなりました。
教科書に載っている4種類の水溶液の蒸発乾固を行いました。
水の蒸発乾固では何も残らなかったことと比較し、他の水溶液には何も残らないこと等を目で見て確かめました。
途中、においがすごいものもあり、何か溶けているのではないかと予想しました。
今日は、初めて学習発表会の衣装を着ました。
お面や衣装作りを手伝ってくれているたんぽぽ級の佐藤先生が一人一人に着せてくれました。
みんな「かわいい~!」と大喜び。
明日はこれを着て、校長先生と教頭先生に一度発表を見てもらいます。
みんな、衣装もそろい、張り切ってがんばってくれそうです。
総合的な学習の時間の福祉学習の一環として、認知症サポーター養成講座を受けました。
最初に、認知症とはどういうものか、認知症になるとどういうことが起こるのかを学びました。
その後、絵本の読み聞かせで認知症のイメージをつかみ、認知症の人への対応方法をグループで考えました。
グループで考えたことを実践すると、意外と難しいことが分かりました。
「おどろかせない」「急がせない」「相手の心をきずつけない」という三つに気を付けて取り組んだ児童に対して、たくさんの拍手が送られました。
最後にオレンジバッチを受け取り、認知症の人の応援者であるという気持ちを高めていきました。