学年から
お楽しみ会2日目では、2つの活動をしました。
一つ目に、教室に隠されたマンガが描かれた紙を探すゲームをしました。どこにあるのか、ワクワクしながら探していました。
二つ目に、体育館で障害物リレーをしました。ジグザグで走ったり、平均台に乗ったりして、リレーを楽しみました。
それぞれの係が、工夫を凝らして企画・運営をすることができました。
総合的な学習の時間に1学期から調べてきた立山について、過去・現在・未来の視点で学習の成果を発表し合いました。相手意識をもって「どうすれば分かりやすく、興味をもって聞いてもらえるか」を考え、写真や動画を効果的に取り入れたり、アニメーションを工夫したりするなど、表現方法にこだわったスライドが多く見られました。調べた内容を整理し、自分の考えを伝えようとする姿に、学びの深まりを感じました。
12月23日(火)に2学期最後の「たのしいしゅうかい」を行いました。ゲームは「ばくだんゲーム」と「いすとりゲーム」に決めました。学級会で「いすとりゲーム」に反対していた人もゲームを楽しむことができました。今回は、始めの言葉や終わりの言葉、司会者を決めました。プログラムや飾りも作りました。みんなでダンスをして楽しく過ごすことができました。
3学期は、学級みんなで話し合ってもっとパワーアップした集会をしていきたいものです。
2日にわたって、クラスでお楽しみ会を行いました。1日目は、3つの活動をしました。
最初に、アニメや漢字のクイズをしました。漢字で書かれた果物の名前を当てるクイズでは、読み方にびっくりしていました。
次に、神経衰弱をしました。チーム対抗で、天気の絵が描かれたカードのペアを揃えようとして、白熱した闘いが繰り広げられました。
その後、イラストの一部から、何のキャラが描かれているかを当てるクイズをしました。ヒントをもらって何とか答えを導きだそうと楽しんで活動しました。
調理実習に向けて、必要な食材を自分たちで考え、予算に合わせた買い物を行うため、シマヤへ校外学習に出かけました。実際に売り場を見ながら買い物をすることで、地産地消の取組や旬の食材の良さに気付き、食材を適切に選ぶ力を高めることができました。
調理実習では、事前に立てた計画をもとに、分量や手順を確認しながら調理を進め、協力して料理を完成させることができました。
今日は、今年最後の書写の時間でした。
「うめの花」の練習に取り組みました。一人ひとり集中して丁寧に書き上げていました。冬休みも練習できるように道具は持ち帰りました。次は始業式に書初大会がありますので、その日に向けて家庭での練習するぞと意気込む子もいました。
プログラミング学習を進めています。今日は山田教材さんとICT支援員を講師に招き「Mbot」を使い、自分たちでで組んだプログラムを試しながら、車を動かしました。思い通りに動いたときの楽しさから、プログラミングにさらに興味をもちました。
NHK放送局では、スタジオに入り、アナウンサーさんから、カメラの位置やニュースの原稿の読み方などを教えていただき、代表児童がアナウンサー体験もしました。
また、報道車の中で録画中の映像を加工する体験や、カメラで撮影する体験をしました。カメラの重さは、なんと6~7㎏もあるそうです。せっかくなので肩に担がせてもらいましたのが、あまりの重さにビックリ!これをもって走ったり、山を登ったりしているカメラマンさんは、さすがプロですね。
次に、イタイイタイ病資料館に移動して、お弁当を食べました。少し時間が短かったのですが、おいしいお弁当に子供たちも大喜びでした。
イタイイタイ病資料館では、ビデオ上映と、館内の職員による展示資料の解説、語り部の柞山さんのお話など、盛りだくさんの見学コースでした。イタイイタイ病については、3学期に社会科の公害問題の学習でも詳しく勉強しますが、とても詳しくて分かりやすい解説を聞いて、子供たちもイタイイタイ病の悲惨さや、被害者による裁判や、土壌再生への道のりなど、たくさんのことを学んだようです。
最後にたくさん話を聞いて、少し疲れた様子の子供たちでしたが、健康パークの指導員の方に、ボールを使った運動の体験活動を20分ほどしていただきまいた。体を動かし、リフレッシュした子供たち。充実した校外学習になりました。
社会科「きょう土の伝統・文化と先人たち」で学習した八尾と高岡に行ってきました。
最初に、八尾の桂樹舎に行き、紙すきを体験してきました。
紙すきのやり方を教えてもらい、一人ひとり飾りを決めて自分だけの和紙を作りました。
紙すきの材料や製作過程についての質問も多数あり、紙すきへの理解を深めました。
次に、高岡大仏を見てきました。実物を見て、その大きさに圧倒されていました。
最後に、能作ではし置きを作り、製作過程を見学してきました。
砂で型を作り、その後に液状のスズを入れて、はし置きを完成させました。
自分で作ったはし置きの出来に満足そうでした。
実際に工房で作られている様子を見て、高岡の伝統産業のすばらしさを実感しました。
6年生の理科では、水溶液の性質について学習を進めています。この日は、砂糖水をあたためて水を蒸発させる実験を行いました。水がなくなると砂糖が残ることから、砂糖水には気体ではなく固体の砂糖が溶けていることを、実験を通して確かめることができました。子どもたちは、結果をよく観察しながら、理由を考え、意欲的に学習に取り組んでいました。