学年から
総合的な学習「未来のキャリアを考えよう」の一環として、立山山麓森林組合さんのご協力のもと、林業体験をさせていただきました。まずは、バスの中から、ハーヴェスターという重機で間伐をしている様子を見ました。ハーヴェスターのアームについている爪のような手が、器用に樹木をつかみ、それと同時にすごいスピードで太い木を切っていました。そして、アームを横に動かすと同時に枝葉を切り落としながら、同じ長さになるように木を切っていました。次々と丸太が出来上がっていく様子は、とても圧巻で、普段見ることができない貴重な体験ができました。その後木材加工場に入り、のこぎりや釘打ちを体験させてもらい、丸い木を使ったコースター作りもしました。
昨今、なり手不足の林業ですが、そこで働く方々の山や森林・自然に対する熱い思いと、やりがいの話は、子供たちの心にも響いたようです。今年は、熊問題のこともあり、子供たちも森林を守る大切さをより身近に感じたのではないでしょうか。ご協力いただいた森林組合の皆さん、ありがとうございました。
今日は、ゴムのはたらきについて学習しました。ゴムのはたらきで車の走る距離をコントロールできるか実験しました。
前回の実験データから、ゴムの伸びの長さと車が動いた距離を関連付けながら取り組みました。
立山町と舟橋村の5年生が一堂に会する「GOGOフェスティバル」に参加しました。各校が考えたレクリエーションを通して、子供たちは他校の友達と交流を深めました。最後には、北部っ子が考えたダンス「カーテンコール」を全員で踊りました。間奏のハイタッチ部分では、どの学校の子供たちも他校の友達にハイタッチしに行ったり、サビの部分では、みんなで足音をそろえて踊ったりするなど、大盛り上がりでした。自分たちの考えたダンスで、会場が一体となったことに、とても満足そうな子供たちでした。
11月20日(木)に稲荷公園へ秋見つけに行きました。前々日まで大雨が降り冬のように寒くなったので、一日延期をしたことは、大正解でした。今日は晴天で暖かく、絶好の秋見つけ日和でした。公園にはいろいろなドングリやおもしろい形の木の葉がたくさんありました。「これは、ドングリの横綱だ」「たくさんドングリゴマが作れそうだ」「いといろなお面を作りたい」と、大はしゃぎでした。木の葉をたくさん集めて木の葉のシャワーもしました。アスレチックでは芝生の坂道を転がったり、鬼ごっこをしたりして仲よく遊びました。最後の秋を思い切り楽しむことができました。
今日、雷鳥苑の方と交流してきました。
最初に施設を案内してもらいました。雷鳥苑生が作ったアイロンビーズの緻密さに驚いていました。
次に、施設で行っている職業体験をしてきました。3つのチームに分かれて、人参やネギをピーラーでむいたり、ペットボトルのラベルを外したり、缶をつぶしたりしました。それぞれの場所で集中して活動していました。
その後、グループに分かれて、児童が雷鳥苑生に折り紙で作品の作り方を教えました。ハートやプレゼントなどの作り方を、実物を見せながら身を乗り出して丁寧に教えている姿が印象的でした。
この交流から学んだことを、これからの福祉学習に生かしていきます。
うっすらと雪化粧をした立山連峰を眺めることができる季節となりました。学習発表会も終え、
休み時間には寒さに負けず、休み時間には体を動かしたり、友達と推しについて話したりして過ごしています。
強い体をつくるだけでなく、友達と元気に遊ぶことで心もぽかぽかしてきます。
1年生は1月から転入生を迎え、15人になりました。そこで、「もっとなかよくなろう」という気持ちを込めて、12月19日(水)に「たのしいしゅうかい」を行いました。内容は「たのしいかい」(学級会)で話し合って「こおりおに」と「フルーツバスケット」をすることになりました。40分間の短い時間でしたが、仲よく楽しむことができました。子供たちは、「たのしいしゅうかいパート2」に向けて意欲を高めています。
図工「ねん土の板を立ち上げて」の学習で、土粘土を用いてシーサー作りをしました。
講師の先生に来ていただいて、最初に作り方を説明してもらいました。
それから、土粘土を分けて、口・顔のパーツ・体の順に形を作っていきました。
集中して製作に取り組み、一人ひとりの個性が光った作品ができあがりました。
今日は、学習発表会前日。
最後の練習後に集合写真を撮りました。
明日は、これ以上のとびきりの笑顔をお見せできるようにがんばります。
昨日、校内学習発表会がありました。5年生は、とび箱、マット運動、ダンスを発表しました。
自分のめあてをもって、今できる最高の演技をしようと、一人一人が頑張りました。15日の学習発表会当日に向けて、課題を見付けたり、さらにできる技を入れたりしようと前向きな気持ちをもったようです。「失敗しても、あきらめない!最後までがんばる!」を合言葉に全力で演技をする子供たちをどうぞ観に来てください。