学校ブログ

3つの『あ』の花を咲かせよう

1階から2階へ階段を上っていくと、正面に大きな木の掲示が見えます。3つの『あ』の木です。

3つの『あ』とは、北部っ子が大切にしている「あいて」「あいさつ」「ありがとう」です。

「友達がしてくれて、『ありがとう』と思ったこと」などを書いて、その木に貼り付けています。最初は葉っぱのシートに書いていたのですが、葉が十分に生い茂り、今は花のシートに書かれた『あ』もたくさん咲いています。その内容をプランニング委員が放送でも紹介しています。

 うれしいことをしてもらった側も、そのことを紹介してもらった側も、その木を見てうれしそうに笑顔の花を咲かせています。

合同学習をしました

 たんぽぽ級とひまわり級は、春・夏・秋・冬の年4回、立山区域の他校の友達と交流しています。10月21日(金)、本年度3回目の交流を立山青少年自然の家で行いました。爽やかな秋空の下、トントンの森を探検したり、こざるの森の遊具で遊んだりしました。いろいろな学校の子供たちと交じってグループが編成されているのですが、3回目ともなると、もうすっかり慣れ、「ここ滑るから気を付けて歩いて」と声をかけたり、「一緒にやろう」と仲良く遊具で遊んだりする姿が見られました。

次の1年生に

1年教室の横を通りかかると、「先生、見てください。」「先生、教室の中に入ってください。」と、1年生が招待してくれました。中に入ると、どの子も画用紙に動物の絵を一生懸命にかいています。「次の1年生へのプレゼントだよ。」「びっくりする仕掛けがあるんだよ。」「きっと喜んでくれるよ。」「学校のこと、好きになってくれるかな。」次の1年生への思いを口にしています。

高学年に甘えることもある1年生ですが、この時間ばかりは、もうすっかり上級生の顔になっていました。

プレゼントの中身は、まだ秘密です。

10月25日の就学時検診で、このプレゼントをもらった子供たちがどんな顔をするか、私も楽しみになりました。

 

【2年生】つくってあそぼう!

10月18日(火)、生活科の「つくってあそぼう!」の時間に、自分で作った車で遊びました。

ゴムや風で動かす、デザインにこだわった自分だけの車を考えて作りました。
友達と距離を競い合うなど、遊び方も自分たちで考えていました。

 

「ぼく・わたしのヘチマ」ただいま製作中(4年生)

 理科で育てているヘチマを題材に絵を描いています。長いヘチマや太いヘチマ等、いろいろなヘチマがあり、面白いです。今は、彩色をしています。「ヘチマの色はどうだろう?」「背景はどうしよう」等、一人一人が考えながら進めています。集中している教室内はしんとしています。芸術の秋。できあがりが楽しみです。

 

落花生の収穫をしました!(2年生)

 13日(木)の1・2時間目に、6月に植えた落花生の収穫を、地域の方の協力を得て行いました。たくさん実がなっていることに、子供たちは驚いていました。
 「一粒の種からたくさんの実がなるように、一人一人が一つよい行いをすると、よいことがたくさん起こるよ」と教えていただきました。
 収穫の喜びを十分に味わいました。

 たくさん実がなっていることに、子供たちは驚いていました。
 「一粒の種からたくさんの実がなるように、一人一人が一つよい行いをすると、よいことがたくさん起こるよ」と教えていただきました。
 収穫の喜びとともに素敵な時間を過ごすことができました。

読書集会(図書委員会)

 13日(木)、北部っ子タイムに図書委員による集会を行いました。委員による読み聞かせの後、その内容に関するクイズを解くなど、縦割り班のみんなで協力して、本に親しむ活動となりました。全校のみんなが楽しそうに取り組んでくれている姿が見られ、この日に向けて練習や準備を頑張ってきた委員のみんなは、とてもうれしそうでした。

スーパーマーケット見学に行きました!(3年生)

 3年生は、社会科「店ではたらく人」の学習で、お店やそこではたらく人の工夫を見つけるために、校区内にあるスーパーマーケットへ見学に行きました。子供たちは、店長さんのお話を聞いて一生懸命にメモをしたり、質問をしたりしていました。商品配置の工夫やバックヤードでの仕事等、実際に見たり聞いたりすることで分かったことがたくさんありました。

 

秋を見つけに行ったよ(1年生)

 1年生は、国立立山青少年自然の家に出かけました。
 ハートントンの森という新しく所員の方々が切り拓いた森に入ると、辺り一面にイガグリが落ちていました。しかし、残念ながらほとんどが、お猿さんたちに食べられた後のものでした。また、見晴らしの森では、遠くに見える山に向かって「ヤッホー」と叫んだり、大きな木にかけられたブランコやアスレチックで遊んだりしました。少しずつ黄色や赤色に染まってきた葉っぱや大きなホオの葉っぱを見つけ、森のにおいから、秋の深まりを体いっぱい感じることができた一日でした。