学校ブログ

算数「はこの形をしらべよう」(2年生)

 2年生は、算数で「はこの形をしらべよう」を学習しています。今日は、正方形や長方形を組み合わせて箱を組み立てました。
 組み立てていくうちに、同じ長さの辺を組み合わせないと、箱にならないことに気付きました。箱がうまく出来上がると、どの子もとてもうれしそうでした。

 

わたしたちがリーダー(4年生)

 2日(木)、3日(金)は、学級閉鎖のため、5・6年生がいませんでした。
 すると、ある子が、「朝のあいさつ運動は、どうするの?ぼくがしてもいいかな?」と言うので、「そうだね。5・6年生がいないということは、4年生がリーダーだね」と担任が答えると‥。進んで活動する姿が見られました。4月には5年生になります。リーダーとしての活躍を期待しています。

  

  

6年生との交流会

 5年生が企画した「卒業お祝いプロジェクト」の一つとして、6年生と他学年の交流会を行いました。日替わりで、1年生と「かもつ列車」、2年生と「引っ越し鬼」、3年生と「もうじゅう狩り」、4年生と「しっぽ取り」をして楽しい時間を過ごしました。5年生はこの交流会のために、ゲームの準備や司会進行など様々なことを自分たちで考え、練習してきました。
 6年生が卒業するまでの14日、「卒業お祝いプロジェクト」はまだまだ続きます。

花や掃除を好きになろう集会

 16日(木)の北部っ子タイムに、環境美化委員会主催の「花や掃除を好きになろう集会」を行いました。集会では、花言葉クイズや雑巾がけリレーをしました。集会を通して、花や掃除に興味をもち、立山北部小学校の環境をさらに整えていこうとする子供が増えたらうれしいです。
 

今年度最後のクラブ活動(パソコンクラブの様子)

 15日(水)、今年度最後のクラブ活動を行いました。パソコンクラブは、立山町ICT支援員を講師に、mBotを操作する活動を行いました。前進・後進・方向転換のプログラミングを教えてもらったあと、紙で作った通路をはみ出さずに走らせたり、mBot同士を競争させたりして、充実したクラブ活動になりました。

 パソコンクラブでは、1年間を通して、いろいろなプログラミングやパソコンの使い方を学んだクラブ活動になりました。来年度も続けたいという子供もいました。

なかよくなろう集会(1年生)

 15日(水)は、来年度の1年生を招待して「なかよくなろう集会」を開きました。
 生活科の単元「もうすぐ2年生」という大事な学習です。1年生の子供たちは、この日のために張り切って準備をしました。一緒に活動したのは、国語でつくったいろいろなお店の品物のカードを使ったお店屋さんごっこと、かずの勉強につながるすごろくゲームです。みんな、お兄さんお姉さんらしい態度で、活動をリードしたり、集会のはじめや終わりの式であいさつしたりすることができました。新1年生さんから「すごろくが楽しかった」「お店屋さんで買い物ができて、うれしかった」と感想を言ってもらい、2年生に向かってがんばる気持ちが高まった一日でした。

ちょっといい話

14日(火)の昼休み。廊下に黒い水滴がぽつぽつと落ちていました。しゃがんで拭いていると、4年生2人が傍に来て、さっと自分のティッシュを取り出し、一緒に拭いてくれました。2人の優しい気持ちが、とてもうれしかったです。4年生、ありがとう。

外国語活動「オリジナルピザを作ろう」(4年生)

 外国語活動「What do you want?」では、オリジナルピザを作り、グループで紹介しました。まず、お店屋さん役とお客さん役に分かれ、これまで慣れ親しんだ表現を使ってやり取りをします。

A:What do you want?            B:I want tomatoes.

A:How many tomatoes?        B:Two,please.

A:Here you are.                B:Thank you.           

ピザのトッピング材料を買って集め、オリジナルピザを作りました。
次に、グループで、オリジナルピザを紹介し合いました。紹介が終わると、「Good job!」「Nice!」とみんなで声をかけ合っていました。

北部っ子ハーモニー

 今日から、体育館での北部っ子ハーモニーが始まりました。今月は1~5年生が「あなたにありがとう」という曲を歌います。これまでは放送を通して、各教室で今月の歌を歌っていましたが、これからは体育館でみんなで声を合わせ、歌を通して一つになる心地よさや、メロディーの響きの美しさを感じ取りながら楽しんで活動に取り組んでほしいと思います。

 

跳び箱とべたよ!(1年生)

 今日の体育は、跳び箱あそびの2回目の授業でした。低学年用サイズの跳び箱ですが、今日は、全員が3段の跳び箱を跳び越せるようになりました。

 前回、跳び越せなかった子たちが取り組む3段コースと、跳び箱と踏切板の間を少し離して、4段に挑戦するコースに分かれて練習しました。しばらくすると、「〇〇ちゃん、がんばれ」「〇〇ちゃん、もうちょっとだよ」と、ポカポカ言葉で励ます声が飛び交いました。すると、お尻がひっかかっていた子供たちも、だんだん勇気を出して強く踏み切れるようになり、とうとう跳び越せるようになりました。低学年のうちに、怖がらずにどんどん挑戦し、「できた!」という自信をもってほしいと思います。