学校ブログ
3年校外学習(消防署見学)
11月15日(火)、3年生は社会科の学習で消防署を見学しました。立山町での出動件数や消防士さんの仕事内容を聞いたり、119番通報訓練を体験したりしました。実際に防火服も着させていただきました。重く動きづらい服で消火活動に取り組むことや、素早く着替えることの大変さを体感しました。
今後の学習では、今日の見学から分かったことや考えたことを話し合い、まとめる活動を行っていきます。
【生活科】2年生 校外学習 新川公民館
11月11日(金)
生活科の町探検で新川公民館に校外学習にでかけました。
公民館の様々な取組を紹介していただいた後、館内の施設を見学させてもらいました。
それだけでなく、公民館に関するクイズも出していただき、
楽しく公民館のことを学ぶことができました。
地域のいろいろな世代の方と交流できる公民館のよさを知ることができました。
3年校外学習(富岩水上ライン、ワンダー・ラボ)
11月10日(木)、3年生は校外学習にでかけました。富岩水上ラインでは、船に乗って中島閘門で水のエレベーターを体験しました。環水公園の川は人工的につくられたものだということも知り、子供たちは驚いていました。ワンダー・ラボでは、実験装置や模型から電気の仕組みや、水力・火力エネルギー等のはたらきを知りました。
お昼には、秋晴れの空の下、外でレジャーシートを広げ、お弁当を嬉しそうに食べていました。また、富山県美術館のオノマトペの屋上や環水公園の敷地内で、みんなで元気いっぱいに体を動かしました。子供たちにとって、大変充実した1日となりました。
5年校外学習(四季防災館・イタイイタイ病資料館)
11月4日(金)、5年生は校外学習を行いました。四季防災館では、東日本大震災と同じ揺れの体験、火事での初期消火や煙が充満したときの避難の仕方を練習しました。災害の怖さや対処法を実感できたようです。
イタイイタイ病資料館では、四大公害病の一つが富山県であったことに驚きながら、解説員のお話を聞き、被害にあった方々に思いを馳せていました。今日学んだことを、社会科の学習等で振り返りながら深めていきたいと思います。(みんな、昼食をとてもおいしそうに食べていました!ありがとうございました!)
残り物には福がある!?
先日、1年生が育ててきたサツマイモの芋ほりをしました。でも、「もしかしたらほり残した芋があるかもしれないので、芋ほりをしたい人は、準備をしてきましょう」と全校児童に呼びかけたところ、30人弱の北部っ子が長ぐつに軍手姿で畑に集まりました。ほっても、ほっても芋は出てこず、「1年生がきれいにほったんだね」とあきらめかけたとたん、あちらこちらから「あった!」「大きいぞ」「見つけた」と声が上がりました。「ねぇ、手伝って」「いっしょにほるよ」と協力しながら、さらに一生懸命にほりました。
とてもお天気のよい日の「ふれあいタイム」。畑には、にこにこ笑顔でふれあう北部っ子の姿が見られました。
高岡の伝統産業を見学・体験!(4年生)
10月31日(月)、高岡市にある工場へ見学に行きました。工場では、鋳物の歴史について話を聞いたり鋳物づくりの現場を見学したりしました。作業の音やにおい等を感じながら、職人さんたちの技術を見ることができました。製作体験では、自分で作った型に、高温で溶かしたすずが流し込まれる様子に、どの子も見入っていました。今日学習したことを社会科や国語科の学習に生かしていきます。
砂防教室part2(6年生)
前半は、教室で立山砂防事務所の方から土砂災害の概要や発生の仕組み等について説明していただきました。土石流は秒速11mの速さで流れてくることもあるという話を聞き、そのスピードに大変驚いていました。また、土砂災害を再現した模型を見た際には、家や橋があっという間に壊されていく様子から土砂災害の恐ろしさを感じ取れたようです。
後半は、グラウンドで実験装置を使って実験をしました。川の傾きや水の量の違いによる運搬作用の違いをだけでなく、砂防堰堤の働きについて確かめました。実験から、災害から守る砂防堰堤の重要性に気付きました。
Halloween Lesson
10月31日は、アメリカ合衆国で定着しているハロウィンの日です。3・4年生は外国語活動の学習で、ハロウィンについて、ALTから教えてもらいました。ALTのコスチュームを見たとたん、教室の気分はすっかりハロウィン。
下校時には、外国語の学習がなかった学年の子供たちも含め、あちらこちらから「trick or treat」が聞こえてきました。
3つの『あ』の花を咲かせよう
1階から2階へ階段を上っていくと、正面に大きな木の掲示が見えます。3つの『あ』の木です。
3つの『あ』とは、北部っ子が大切にしている「あいて」「あいさつ」「ありがとう」です。
「友達がしてくれて、『ありがとう』と思ったこと」などを書いて、その木に貼り付けています。最初は葉っぱのシートに書いていたのですが、葉が十分に生い茂り、今は花のシートに書かれた『あ』もたくさん咲いています。その内容をプランニング委員が放送でも紹介しています。
うれしいことをしてもらった側も、そのことを紹介してもらった側も、その木を見てうれしそうに笑顔の花を咲かせています。
合同学習をしました
たんぽぽ級とひまわり級は、春・夏・秋・冬の年4回、立山区域の他校の友達と交流しています。10月21日(金)、本年度3回目の交流を立山青少年自然の家で行いました。爽やかな秋空の下、トントンの森を探検したり、こざるの森の遊具で遊んだりしました。いろいろな学校の子供たちと交じってグループが編成されているのですが、3回目ともなると、もうすっかり慣れ、「ここ滑るから気を付けて歩いて」と声をかけたり、「一緒にやろう」と仲良く遊具で遊んだりする姿が見られました。