11月１０日（水）、四季防災館とイタイイタイ病資料館に行きました。防災館では、防災シアターで火災や津波についての映像を見たり、「流水」「消火」「煙」「地震」の４つの体験をしたりしてきました。いろいろな体験を通して防災に対する意識を高めました。イタイイタイ病資料館では、展示資料やビデオ映像等を通して、富山県で起こった公害病「イタイイタイ病」について知り、公害の怖さを感じました。

　１１月９日（火）、文化庁巡回公演事業～みんなで体験・共演してみよう「能・狂言」～を行いました。京都市からいらした金剛会の方から、能と狂言の作法や所作を教えていただきました。本公演で演じられる能「鞍馬天狗」、狂言「柿山伏」についてお話があり、実際に謡や動きを体験しました。
　日本の伝統文化に触れたひと時でした。本公演（１２月９日）が楽しみです。
　　

　１１月８日（月）、児童会中間報告会を行いました。委員会毎に、４月からの活動を通して得た成果や課題を全校児童に報告しました。児童会のスローガン「まあるい心で本気！元気！勇気！みちがえる北部っ子になろう！」にあるように、たくさんのみちがえる北部っ子が増えるよう、子供たちのがんばりに期待します。
　

　１１月８日（月）、２年生は町探検へ行きました。３つのグループに分かれ、浦田、田添、若林地区の見守り隊の方にインタビューをしました。見守りを始めた理由や、普段はどんなお仕事をされているのか詳しくお話していただきました。今日お聞きしたことや見付けた地区のよいところを、グループ毎に発表します。
　　

　１１月４日（木）、北部っ子タイムに１・６年、２・５年、３・４年で交流をしました。上学年の子供たちが考えたドッジボールやおにごっこ等で、楽しく遊びました。

　１１月２日、総合的な学習の時間に、高齢者疑似体験をしました。足や腕に重りやプロテクターを付けたり、高齢者体験用ゴーグルやヘッドホンを付けたりして、歩行体験や買い物体験をしました。体験を通して、どんなところが大変なのかを実感するとともに、子供たちなりに高齢者の方の気持ちに寄り添おうとしていました。
　自分たちにできることを考えるよい機会となりました。

　１１月２日（火）、陸上記録会を行いました。
　１００ｍ走と５０ｍハードル走で、一人一人が今までの自分を超えられるように、精一杯走りました。各学年の代表選手による４００ｍリレーも実施しました。職員チームと対戦しましたが、５年生、６年生チームともベスト記録を更新して勝利を収めました。
　がんばった高学年も、応援した１〜４年生も、この大会をきっかけに、さらに「みちがえる北部っ子」を目指してほしいです。

　１１月１日（月）、高岡方面へ校外学習に行きました。最初に株式会社能作へ行き、施設見学や鋳物制作体験を行いました。次に高岡大仏を見学しました。子供たちは、富山県の伝統工芸や高岡市の歴史に触れ、自分たちが住む県のよさを再確認することができました。

　１０月２９日（金）、３年生は称名滝に行きました。長い道のりの先に、迫力満点の滝が表れたときには、「すごい！」と子供たちの目がキラキラ輝いていました。紅葉もとてもきれいで、ハンノキ滝も見ることができました。立山町の自慢である称名滝を肌で感じることができて、大変有意義な時間を過ごすことができました。
　　

　１０月２８日（木）、ボルダリング教室がありました。講師の方に教えていただきながら、難易度が異なるコースを登りました。難しいものに挑もうとする子供、友達がクリアできてもできなくても、拍手でたたえる子供等、素敵な子供の姿をたくさん見ることができました。