学校ブログ
3年生 外国語活動
3年生の外国語活動では「What's this?」の学習をしています。新しい単語やセンテンスも覚えてきました。その中でも難しいのは「鳥の巣」です。英語でなんというか分かりますか?答えは「nest」です。難しい言葉にもチャレンジしながら頑張っています。
4年音楽「地域に伝わる音楽に親しもう」
音楽では、地域に伝わる民謡を学習しました。今回、学習した「こきりこ」は、南砺市五箇山地方に伝わる民謡です。「こきりこ」の曲を通して、歌い継がれてきた日本の民謡の特徴を感じ取ったり、楽器の音色や旋律に親しんだりすることができました。また、初めて見る楽器である「ささら」に挑戦しました。演奏を聴いたり、実際に演奏したりしながら、日本の伝統音楽のよさにも気付くことができました。
書初大会
始業式後、書初大会を行いました。冬休み前からの練習の成果を発揮しようと、どの子供も真剣です。教室の空気は張り詰めています。書き終えた後の緊張が解けた笑顔、自分の作品に満足する笑顔が素敵でした。
1年 2年 3年
4年 5年 6年
第3学期始業式
今日(1月7日)の始業式では、校長先生から、これまで同様に、自分や家族、友達の健康を守るために手洗いや手指の消毒といった感染症対策を徹底しましょうというお話がありました。また、「今年の干支「寅」にちなんで、次のようなお話がありました。「とてもよいことや らっきーなことがたんさんあるよ どんなことも しんけんにしていれば」何事にも真剣に取り組めば、より大きな成果がでます。
本年も教職員一同、子供たちの成長に寄り添っていきます。
第2学期終業式・「まあるい心で本気!元気!勇気!」発表会
12月23日(木)、第2学期終業式、「まあるい心で本気!元気!勇気!」発表会を行いました。
「まあるい心で本気!元気!勇気!」発表会では、各学年の代表者が今学期頑張ったことや心に残ったことを発表しました。
終業式では、校長先生が今年大活躍した大谷選手のエピソードをお話しされました。大谷選手は、野球に関わることや体力づくりはもちろん、「笑顔であいさつをする」「落ちていたゴミを進んで拾う」など、人として当たり前のことを堅実に続け、ひたすら自分の道を進んでいます。新年を迎えるにあたり、この大谷選手のように「~するゾウ!」と目標を立て、進んで取り組むことが大切であるとお話しされました。
終業式後、プランニング委員会が寸劇を交えて、冬休みの過ごし方について発表しました。
1月7日(金)の始業式では、元気な姿で会えることを楽しみにしています。
おはぎ作り(5年生)
12月21日(火)、学校田で収穫したもち米を使って、おはぎ作りをしました。
おはぎ作りの前には、家庭でもち米を使った料理を作り、味わいました。いつも食べているお米と比べ、もちもちした噛み応えや、甘みの違いを感じたようです。
収穫までお世話にしていただいた新川地区のみなさん、ありがとうございました。
防災学習(4年生)
12月17日(金)、ゲストティーチャーの方に来ていただき、地震と津波についての防災学習を行いました。地震によってできた断層の画像や普通の波と津波の違いが分かる動画、災害時に必要な防災グッズ等を見て、地震が起こった時の対応や事前の備えについて考えました。
自分たちの命を守るにはどのように行動すればよいか真剣に考えることができました。
人権週間で考える温かい心
12月4日(土)から10日(金)の人権週間に合わせて、各学級で自分と人との関わりについて考えました。悲しい思いをしている人の気持ちを想像したり、いじめをなくすためにどうしたらよいかなどを話し合ったりすることで、自分自身が友達とどのように関わっているか、今後どうあればよいか考えました。プランニング委員会はまあるい心週間として友達と温かく接することを呼びかけています。子供たちの温かい心が広まることを期待します。
消防署見学(3年生)
12月10日(金)、3年生は立山消防署の見学に行きました。署員の方から、火災の原因や年間火災発生件数等を聞きました。また、消防車や救急車の車内を見たり、防火服を着てみたり、いろいろな体験をしました。
見学後に書いたお礼の手紙には、「こんな重たい服を着て走るのがすごい」「たばこを吸う人に、火事にならないよう気を付けてねと言いたい」とありました。みんな見学から、たくさんのことを吸収したようです。
文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー
本日9日(木)、文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー「みんなで体験・共感してみよう 能・狂言」を鑑賞しました。11月のワークショップに引き続き、金剛会の方が来校されました。全員正座をして「よろしくお願いします。」の挨拶から始まりました。
狂言「柿山伏」では、登場人物の動きや話し方が面白く、みんな大笑いしました。能「鞍馬天狗」には、1~6年生の児童が、稚児役、地謡役として参加しました。クライマックスに向かう場面では、舞とお囃子、謡の迫力に、どの子供も引き込まれていました。
上演後、子供たちは能楽師の方に質問をしたり、感想を述べたりしました。最後にお礼の言葉を伝えました。
日本の伝統文化に触れることができた素敵な時間になりました。