2024年9月の記事一覧
【5年生】魚津漁港に行ってきました。
9月17日に、魚津漁港に校外学習に行ってきました。魚津漁港では、消費者に品物を安心安全に届けるため
様々な工夫をしていることが分かり、子供たちは驚いていました。おいしい魚を提供する施設が近くにあり、富山県の自慢だと感想を書いている子供が多く、実際に体験したことで様々なことに気付くことができたようです。
星や月の学習(4年生)
9月17日に富山市科学博物館に見学に行きました。
プラネタリウムでは、現在学習している秋の星座や月の周期等について話を聞きました。
迫力のある映像を大きな画面で見ることができ、子供たちはとても喜んでいました。
今回の見学を通して、少しでも星座や月について興味を持ってくれる子供が増えると嬉しいです。
漢字の学習が始まりました。(1年生)
1年生の国語科では、2学期から漢字の学習が始まりました。子供たちは、使える漢字が増えることがとてもうれしいようで、「先生、『木』を習ったから木曜日の『木』は漢字で書けるね!」「わたしの名前に入っているよ」と、はりきっています。しかし、「たねが大い(多い)」「大さま(王さま)」「一ご(苺)」等と書いてしまうこともしばしばです。漢字には一つ一つに意味があることを話しつつ、子供たちのやる気を大切に進めていきたいと思います。
図画工作科「ぺったん コロコロ」(1年生)
図画工作科「ぺったん コロコロ」の学習をしました。子供たちが家から持ってきた、デザートカップやトイレットペーパーの芯、果物の保護シート等の材料を使って、ぺったんぺったんと型押しをしたり、コロコロ転がしたりしていろいろな形を写しました。そして、使う材料や色、写し方を次々に試しながら、みんなでいろいろな形や色をつくりだすことができました。「楽しかった」「また、やりたい」と、みんなにこにこ笑顔でした。
北部っ子タイムでは、リーダーとして!?(4年生)
今日の北部っ子タイムでは、4年生がリーダーとして活動しました。月曜日から話合いを重ね、今までの先輩たちの姿を見て、必要な役割を決めました。自分のやりたいことが友達と違い、なかなか話合いが進まない団もありましたが、折り合いをつけて進めたようです。振り返りでは「人間すごろくを初めてやってみたけれど、みんなが楽しそうでうれしかったよ」「説明の仕方がうまくいかなかったから、もっと練習したらよかった」「6年生ってやっぱりすごいな」と感想がありました。
【2年生】かけ算の学習が始まりました
子供たちが楽しみにしていたかけ算の学習が始まりました。初めはどんな場面でかけ算を使うのか学習しました。そして、今は5の段の学習をしています。5の段の九九を作った後、5の段の九九を唱えることができるように九九カードを使って練習をしました。ペアで聞き合ったり、問題を出し合ったりして意欲的に取り組んでいました。9の段までしっかり覚えられるように頑張ってほしいと思っています。
自分の命を守るとは… 「避難訓練」
9月9日に、地震対応避難訓練を行いました。地震発生後、教室の中で頭等を守る一時避難、グラウンドへの二次避難を行いました。前回の反省を生かし、校舎からグラウンドへ出てくる子供たちは、おしゃべりをすることなく、避難していました。
最近では、元日に発生した能登半島地震や南海トラフ地震警戒情報、台風10号による被害等、災害がこれまで以上に危機迫るものとなっています。今、この瞬間に地震がきたらどうする?登下校中に揺れたら?家族と集合する場所は?など話し合ったり、シミュレーションしたりすることが大切になってきます。災害が起きてからではなく、起きる前にどれだけのことを予測しておくことができるかで、生死を分けることも考えられます。ぜひ、ご家庭でも防災・減災について話し合ってみてください。
6年 家庭科
家庭科「思いを形にして生活を豊かに」では、自分たちの生活を豊かにするために、布でエコバッグをつくります。久しぶりの裁縫で玉止め、玉結びのやり方を忘れてしまっている子が多く、苦戦していました。再度確認し、やってみると、「できた!できた!」「思い出した。やった。やった。」という声が広がり始め、少し安心しました。今日は仮縫いをしたので、次回はミシンに挑戦します。
60周年記念 航空写真撮影
9月5日(木)60周年記念 航空写真撮影が行われました。
全校児童がグラウンドに集まり、一人一人がそれぞれ赤や青、黄、緑色の色画用紙を持って「立山北部」の人文字をつくりました。撮影用ドローンが空高く舞い上がったとき、思わず子供たちから歓声が上がりました。強い太陽の日差しに耐えながら、撮影の間じっと動かないように頑張った子供たち。どんな記念写真が出来上がるか楽しみです。
ならべてつなげて めいろタウン(3年生)
図工科の造形遊びとして、学校で回収している「ペットボトルキャップ」を並べてつなげて迷路をつくりました。大量のキャップを前にして大興奮の子供たちでした。じっくりと考えながら迷路をつくる子、何人かでチームになってつくる子…。そのうち「ゴールいっしょにしよう。ぼくらの迷路がおわったら、そっちの迷路にチャレンジするパターンにしよう!」とつくった迷路を合体し始めました。みんなにこにこわいわい仲良く活動していました。それぞれのこだわりや工夫がおもしろく、どの迷路も楽しいものに仕上がりました。出来上がった迷路をタブレットで写真に撮ったり、体験したりして、みんなで時間いっぱい遊びました。