2020年11月の記事一覧
夢セン サーキット(5年生)
11月27日(金)、5年生を対象に夢セン サーキットを行いました。これは、プロスポーツ選手を講師(夢に向かって努力しているセンセイ=夢セン)として、将来の夢について授業をしていただく事業です。今回はプロフットサル選手の滝田選手が、自身の夢と経験してきた挫折や苦難について話してくださいました。子供たちは、滝田選手の話を基に自分の夢や、その実現に向けて今自分にできることを考えました。
人権教室(3・4年生)
11月26日(木)、立山地区人権擁護委員会の5名をお招きし、人権教室を行いました。「人権を大切にする」とはどのようなことなのか、具体的にイメージできるよう、「プレゼント」という題の短い物語を鑑賞しました。子供たちは、いじめにあった主人公の気持ちに共感し、お互いが明るく過ごせるよう、友達との関わり方についてもしっかりと振り返っていました。今後も、「まあるい心」を大切に過ごしてほしいと思います。
学校保健委員会
11月26日(木)、学校保健委員会を行いました。
<テーマ>「姿勢に気を付けて、せすじピンの北部っ子になろう」
<内容>
・姿勢アンケートの結果発表
・よい姿勢で座るためのポイントの紹介
・保健委員会が考えた「姿勢体操」の紹介
アンケートの結果をみると、子供たちはよい姿勢になりたいと思っていても、よい姿勢を維持することの難しさを感じているようでした。「姿勢体操」を行い、体幹を鍛えることで、よい姿勢でいられる時間を少しずつ増やしていこうと思います。
これから毎月「姿勢週間」を取り入れて、姿勢を意識して過ごします。背筋ピンの北部っ子になるように、保健委員会を中心に働きかけていきたいと思います。
ご家庭でも、お子さんの姿勢をみていただき、よい姿勢を意識できるように声をかけてくださると幸いです。
町探検に行ってきました。(2年生活科)
11月24日(火)、2年生は生活科の学習で町探検をしました。新川郵便局と寺田駅の二つの見学グループに分かれ、それぞれの場所でインタビューをしてきました。
どちらのグループも、事前に用意していた質問以外にも、気になったことをその場で質問するなど、地域の郵便局や駅、そこで働く人に興味を深めたようでした。今後の学習で、それぞれのグループで分かったことや考えたことを基に話合いを進めていきます。
児童会中間発表会3
11月20日(金)、児童会中間発表会最終日です。保健委員会は、姿勢よく過ごすことや、コロナウィルス予防を呼びかけたことを発表しました。最後に、青空子ども会の代表が4日間のまとめを伝えました。これまで活動してきた中での課題に取り組んでいきます。