９月３０日（月）、２年生はファミリーパークへ校外学習に行ってきました。
子供たちは、近くでたくさんの動物を見ることができ、とっても喜んでいました。図工の学習で、今日見た動物を絵に描きます。動物の特徴を熱心に見ていました。
　昼食の時間は、友達との間を保ちながらも、楽しくお弁当を食べました。ご飯を食べた後は、芝生広場にあったアスレチックで遊んだり、鬼ごっこをしたりしました。
　外での活動を目一杯楽しむことができ、子供たちにとって充実した１日となりました。
　　

　午前中は、とても天気がよく、雄大な立山連峰やミクリガ池の湖面に写る景色を見ることができました。ライチョウも見ることができました。午後からは、少しガスがかかっていましたが、後半は視界が開け、高原に広がる紅葉を見ることができました。自分たちが調べたこと以上に、山岳ガイドの佐伯知彦さんがいろいろなことを教えてくださり、とても充実した時間となりました。今日はみんな大満足の一日でした。

　弥陀ヶ原を散策しています。高山植物のお話を聞いているところです。

　ガスがかかってきました。弥陀ヶ原はもっと真っ白なようなので、室堂ターミナルで昼食をとっています。
　雷鳥にも出会えました。それも５羽。自然センターで、全員シールももらいました。みんなとても元気です。このあと、弥陀ヶ原に向かいます。

　室堂に到着しました。早速、ミクリガ池に向かいました。
　湖面が輝いています。佐伯さんによると滅多にないよい天気だそうです。

　２９日（火）７時３０分に、６年生は室堂平・弥陀ヶ原高原散策に向け、バスで出発しました。
　立山博物館で、ガイドの佐伯知彦さんと合流しました。バスの中でこれから向かう室堂平・弥陀ヶ原高原についてお話を聞いています。

　９月２８日（月）、富山県学校巡回劇場がありました。今回は、はせがわ天晴（あっぱれ）さん・坪内晋司さんによる「マイムの時間」でした。
　パントマイムや曲芸、マジック、バルーンを見せてくださりました。子供たちは、どきどきわくわくしながら、最初から最後まで食い入るように見ていました。
　また、ワークショップでは、実際に体験し、「難しいけど面白い！」「楽しい！」とパントマイムの面白さを感じていました。

　９月２５日（金）、富山県農林水産公社のフォレストリーダーの方々に、森の役割についてのお話や木の端材を使ったペン立て作りの指導をしていただきました。子供たちは、自分だけのペン立てを作ろうと一生懸命取り組みました。完成したペン立てを見て、とても満足そうでした。森の恵みを身近に感じられたよい体験となりました。
　　

　９月２４日（木）、１年生は校外学習で魚津水族館に行きました。いろいろな生き物に出会い、大喜びの子供たちでした。
　国語で学習している「うみのかくれんぼ」を思い出し、大きく鮮やかな生き物だけでなく、見つけにくい生き物を発見して「ここにもかくれんぼしている！」とうれしそうな声を上げていました。
今日見てきた生き物を、図工で描く予定です。学習発表会の時に展示予定なので、お楽しみに。

　９月２４日（木）、地域の方のご指導のもと５年生が稲刈り体験をしました。初めて体験する子供が多く、楽しそうでした。手作業の後、コンバインで刈り取る様子を見ましたが、機械の速さに驚き、機械の便利さを改めて感じていました。米作りの大変さとお米一粒の大切さを感じた貴重な経験となりました。