2024年7月の記事一覧
コミュニケーション活動(1年生)
1年生が、ALT(外国語指導助手)の先生と英語を使ったコミュニケーション活動を行いました。最初に、「Head, Shoulders, Knees and Toes」の歌に合わせて、体の部分(頭、肩、膝、つま先)を押さえながら遊びました。次に、「Hello I‘m ○○」という表現を使った挨拶の仕方を教えてもらい、ALTの先生や友達と挨拶をし合いました。さらに、ゲームを通して「色」の英語表現に親しみました。子供たちは、ALTの先生との活動に目を輝かせて参加し、楽しい時間となりました。
タブレット学習(1年生)
1年生は、これまで学校や学習に慣れることを優先していましたが、6月の下旬からタブレット学習を始めました。今では、パスワード入力やログイン作業にもだいぶ慣れてきました。今日は、ミートの使い方の復習をしたり、ロイロノートを使って描いた絵を提出箱に提出する練習をしたりしました。これからも、様々な学習で少しずつ活用していく予定です。
【4年生】図工でのこぎりを使いました
図工の「ギコギコトントン」の学習では、のこぎりや金づちを使いました。切った部品を組み合わせて、果物や生き物など、一人一人が思い描く作品を作りました。
「引くときに力を入れること」「のこぎりの角度」などを意識し、友達と教え合いながら作業をしていました。図工の時間、図工室からはギコギコ、トントンと、いろいろな音が聞こえてきています。2学期に仕上がる予定です。どんな作品になるか楽しみです。
6年 国語 報告書をつくろう
今日は、国語の「聞いて考えをふかめよう」の単元のまとめを行いました。ノートを開きながら自分たちの記録をどのようにスライドにまとめるか、グループで相談しながら進めました。どのようなスライドが出来上がるか楽しみです。
(3年生)校外学習 称名滝編!
3年生の総合的な学習では、社会科の学習を基に「立山町の観光大使になろう」をテーマにして、立山町の素敵を発見・調査をして、発信する学習を進めています。12日(金)は、称名滝に行ってきました。朝からあいにくの雨模様でしたが、子供たちは雨合羽を着て、たくましく歩きました。雪解け水が流れ出る箇所では、水を触り「冷たーい!」と水の冷たさに大興奮でした。滝見橋では、滝の水しぶきなのか、雨なのかが分からないほどの水の勢いを感じ、落差350メートルから落ちてくる称名滝の威力を体感しました。「ここまで来てよかった!」「滝の景色がきれい過ぎて、疲れも吹き飛んだよ!」と嬉しそうに話していました。国が大切にしている天然記念物が、自分たちの住む町にあることを誇らしく思ったようです。幸運なことに、昨日までは枯れていたハンノキ滝が、この雨で再出現したことを地元の方が教えてくださいました。期間限定でしか見られないV字の滝を見ることができ、雨の中来た甲斐がありました。
お昼は、スキー場近くの「森の風立山」で、待ちに待ったお弁当タイムです。たくさん歩いたので、おなかペコペコの子供たちは、手作り弁当を幸せそうに食べていました。その後、キッズコーナーの屋内遊具で元気いっぱい遊んで、汗だくになりました。
森の風の帰りは、立山町の言わずと知れた伝説のコンビニ「立山サンダーバード」に寄って、店内を見せていただいたり、店長さんにインタビューしたりしました。変わったサンドイッチやおにぎり、ドリンク、店長オリジナルのイラストグッズに興味津々の子供たちでした。世界中からこのコンビニに訪れている人がいることを知り、また一つ立山町の素敵を発見したようです。
まだまだ、立山町の素敵はたくさんあります。子供たちは、興味をもった場所や行事、特産物などを課題にして、調べ学習を進めています。どうぞ夏休みには、ご家族のみなさんも一緒に、立山町の素敵発見をしてみてください。