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2021年12月の記事一覧

文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー

 本日9日(木)、文化庁 文化芸術による子供育成総合事業ー巡回公演事業ー「みんなで体験・共感してみよう 能・狂言」を鑑賞しました。11月のワークショップに引き続き、金剛会の方が来校されました。全員正座をして「よろしくお願いします。」の挨拶から始まりました。
 狂言「柿山伏」では、登場人物の動きや話し方が面白く、みんな大笑いしました。能「鞍馬天狗」には、1~6年生の児童が、稚児役、地謡役として参加しました。クライマックスに向かう場面では、舞とお囃子、謡の迫力に、どの子供も引き込まれていました。
 上演後、子供たちは能楽師の方に質問をしたり、感想を述べたりしました。最後にお礼の言葉を伝えました。
 日本の伝統文化に触れることができた素敵な時間になりました。

  

  

 

学校ピカピカ作戦(5年生)

 家庭科「物を生かして住みやすく」の学習では、身の回りの物の使い方などを見直したり、整理整頓や掃除の手順を考えたりして、実際にやってみるという活動をしています。今日(8日)は、普段なかなかできない場所の掃除を一生懸命しました。

  

第6回 代表委員会

冬休みの約束は、各クラスの意見を持ち寄り話し合い、

本気;自分で計画を立て、時間を決めて学習しよう
元気;寒さに負けず、健康な体をつくろう
勇気;進んでお手伝い(大掃除、雪かきなど)、自分のできる仕事に取り組もう  に決定しました。

今回は、代表委員会の様子を各教室に生配信しました。

 

ぽかぽか集会

 12月2日(木)、ぽかぽか集会を行いました。4年生が、高齢者疑似体験や手話教室等、総合的な学習の時間に学んだことを全校に発表しました。発表を聞いた子供たちは、「身近な高齢者が困っていたら、声をかけて助けてあげたい」などと感想を述べていました。4年生の学びが、全校の子供たちにもしっかりと広がりました。

 

秋のしょうてんがいで みんなで 遊ぼう(1年生)

 1年生は、生活科「あきをたのしもう」の学習で、どんぐりや落ち葉等、秋の恵みの材料からアクセサリーを作ったり、食べ物に見立てたりするなど、工作遊びを楽しんできました。この学習のまとめとして、自分の作ったものをお店やさんとして売って、友達とのやり取りを楽しむ活動をしました。
 子供たちは、自分の作品を友達が買ってくれたり、ゲームに取り組んでくれたりしたことで、「たくさんのお客さんが来てくれてうれしかった」と大満足でした。。