「友達がどんな遊びが好きか聞いてみましょう」というテーマで、お互いの話を聞き合う学習をしました。まず、二人組でお互いの好きな遊びを聞き合いました。その後、聞き取ったことをみんなの前で発表しました。緊張しながらも、みんなに聞こえる声で発表しようとがんばりました。聞いている子供たちが拍手をしているのも素敵でした。

５月２日（火）に、縦割り班の顔合わせとして「みんなでなかよくなろう集会」を行いました。班で自己紹介をした後、５・６年生が考えた交流ゲームを行いました。６年生も、班の中で司会の役割をしたり、困っている下級生に声をかけたりと、最高学年としての責任を果たそうとしていました。

   登校後、朝の準備を終えると、ほうきや雑巾を手にし、掃除を始める５・６年生が増えてきました。玄関や階段、廊下等、頻繁に人が通るところは、掃除をしてもすぐにほこりや汚れが溜まってしまいます。その様子を見かねた５・６年生が、少しでもみんなが気持ちよく過ごせるようにと、自ら掃除を始めたのです。お陰で、すっきり爽やかな環境で学習を始めることができています。

4月25日の北部っ子タイムは「児童会始まりの会」でした。まず、学級代表と各委員会の委員長の任命式が行われ、校長先生から任命証をいただきました。その後、各委員会が活動目標や仕事について発表しました。新しいリーダーのもと、今よりステキな立山北部小学校になるよう活動してくれることを期待しています。

　音楽の時間には、リコーダーで「陽気な船長」の演奏を練習しています。

　パートに分かれて、音の重なりを美しく表現できるよう、練習を始めました。

　低いレの音を出すのが難しいのですが、これからの成長が楽しみです。

　初めてなのに、あまりに上手なグループがあり、びっくりしました。

　今日は、今年度初の学習参観・育成会総会・学級懇談会でした。たくさんの保護者の方に子供たちの様子を見ていただくことができました。子供たちは緊張しつつも、一生懸命に学習に取り組んでいました。ご参観いただきありがとうございました。

富山地方鉄道立山線で立山に向かう観光客の皆さんに、おもてなしの心をこめて手を振る「多手山プロジェクト」に参加しました。歓迎の言葉が書かれたうちわを持って、元気な声で「ようこそ立山町へ！」と言いながら手を振りました。子供たちの思いが観光客の皆さんに届いているといいですね。

初めての、毛筆を行いました。今日は、数枚しか書くことができませんでしたが、初めて扱う「筆」や「墨」に四苦八苦しながらも、集中して楽しそうに取り組んでいました。「楽しかった」「次も楽しみ」という声が聞かれました。

４月19日（水）3時間目に図書室で、図書室使い方についてオリエンテーションを行いました。

司書から、おすすめの本50冊の紹介などをしてもらい、子供たちはその本がどんなものなのかわくわくドキドキしているようでした。

オリエンテーションが終わったら、早速、自分の読みたい本を借りて読んでいました。どんどん本と仲良くなってほしいものです。

北部小学校では期間を決めて、学年ごとに図工作品を図書室前に飾る「北部っ子アート」コーナーがあります。今年度第1回目は、２年生の「にじいろのうみで　大だいぼうけん」が飾られています。絵の具のにじみを生かして、虹色の海を表現しました。図書室前廊下が、まるで海の中を歩いているような素敵な空間になりました。