学校ブログ
【4年生】ヤマメを放流しました
「ヤマメ稚魚放流体験学習」に参加しました。
栃津川を愛する会の方々など、地域の皆様が準備をしてくださり、約500尾のヤマメ稚魚を放流しました。
ヤマメは成長し、サクラマスとなって再び栃津川に戻ることもあるとのことで、子供たちは「いってらっしゃい。」「大きくなってね。」などと声をかけながら、稚魚を放流し、姿が見えなくなるまで泳いでいく様子を見ていました。自然を守ることの大切さや命を感じることができたようです。貴重な体験ができたのも地域の皆様のおかげです。子供たちは大喜びでした。いつもありがとうございます。
国語「あいうえおで あそぼう」(1年生)
国語で「あいうえおで あそぼう」の学習に取り組みました。まず、教科書の「あいうえおの うた」の詩を真似して、自分たちでも「あいうえおの うた」を作りました。初めは「難しそう…」と言っていた子供たちですが、こつをつかむと、「あかるい あいさつ あいうえお」「やきにく やけた やいゆえよ」等、詩を作るのを楽しむことができました。次に「あいうえお表」の読み方を学習しました。縦に読んだり横に読んだりして発音の仕方に違いがあることや、仕組みを確認しました。その後、グループであいうえおカードを使って、五十音表を並べたり、カードを並べて好きな言葉を作ったり、しりとりをしたりしました。言葉を使った遊びを通して、「言葉っておもしろい」と感じることができました
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6年生 プランターの苗植え
今日は、中庭に設置してあるプランターに花の苗を植えました。それぞれの団で分担して手際よく植えていました。仕上げにたっぷり水をあげ、日当たりのよい所に移動させました。これからきれいに咲き続けるように世話を続けていきます。
朝、登校したら・・・3年生
3年生は、理科でホウセンカとヒマワリを育てています。登校後、片付けが終わった子から、外に出て植物の世話をするのが、ルーティンです。水やりをした後に、学校のためにできることを子供たちと考えて、中庭のごみ拾いや石拾いをすることにしました。すると、子供の方から「先生、グラウンドの草むしりもしたい!」と言う声が上がり、グラウンド周辺の草むしりをし始めました。草むしりを終えて、教室に戻ると…「外に行く時間がなかったから、教室のごみ拾いをしたよ」と見せてくれる子がいました。北部っ子の「まあるい心」3年生にもしっかり広がっているようです。
すなや つちと なかよし(1年生)
砂場で造形遊びをしました。持ってきたカップや砂遊び用の道具を使って、砂をつめて型をとったものを並べたり、山を作ったり、穴を掘ったり、水を流したり、団子を作ったりと、それぞれが思い思いに活動しました。さらに、活動が進むにつれて、「一緒にやろう」「こっちとつなげてみようよ」と、友達の輪や活動の輪が広がる様子が見られました。服の汚れや濡れるのも気にせず、楽しい時間を過ごすことができました。
【2年生】落花生の種植えをしました
今日は、落花生の種を植えに行きました。地域の方に落花生の種の植え方と育ち方を教えていただいた後、子供たちは一つ一つ丁寧に種を植えていました。
10月ごろには、実った落花生を収穫しに行きます。子供たちは自分たちが植えた種がどのように成長するのか今から楽しみで仕方ない様子でした。
6年生来拝山登山
昨年クマが出没した関係で実施できなかった来拝山登山を,今年はなんとか実施できました。
快晴ではありませんでしたが、逆に暑すぎないちょうどよい気候でした。途中ぬかるみに足を取られて滑ったり、転んだりすることもありましたが、「滑るから気を付けて!」「もうちょっとでゴールだよ。頑張って」等、男女問わず声を掛け合っている姿が素敵でした。誰一人怪我することなく終えることができ、充実した登山となりました。
第1回 避難訓練
避難訓練を行いました。子供たちは、本番を意識して、真剣な様子でした。緊急時、どんな時でも落ち着いて行動できるように今後の避難訓練も真剣に取り組んでほしいものです。
5年生6年生 田植え体験をしました
今日は5・6年生が田んぼにコシヒカリを植えました。地域の方々に苗や田んぼの準備、苗の植え方のレクチャー、アドバイス等たくさん手伝っていただきました。始めは、田んぼに足を入れることをためらっていた子供たちでしたが、一歩踏み出した後は、土の感触に慣れ「気持ちいい」「楽しい」と歓声をあげながら手際よく苗を植えることができました。秋に稲刈りをし、収穫した米は調理して味わう予定です。貴重な体験ができたのは地域の方々のおかげです。ご協力、本当にありがとうございました。
(3年生)地区探検(浦田・寺田地区)
5月24日(金)今日は、昨日に引き続き、校外学習第2弾「地区探検」に行ってきました。目的は、学校周辺の土地の使われ方や施設の場所を地図上で確認することです。立山北部小学校の周辺は、見どころ満載でした。「稚子塚」も初めて行き、樹齢300年の切り株の大きさや、古墳の周りの田んぼの形に感動していました。他にも、神社や郵便局、駅、公民館、寺院、新川分団詰所など、2時間かけて歩きながら探検しました。
「学校のすぐ北は、田んぼが多いよ」「生産組合所に大きなトラクターや田植えの車があったよ」「駅の近くや公民館の近くは家が多いんだな」「ぼくたちの北部小の近くに富山県の宝(文化財)があるなんて、うれしいな」など、多くのことを学んだようでした。
(3年生)自転車教室
5月23日(木)富山県交通公園交通安全博物館に行って、自転車教室に参加してきました。館内で交通ルールに関する動画を観たり、屋外の実地練習コースで実際に自転車に乗って、踏切や横断歩道の渡り方の練習をしたりしました。自転車の正しい乗り方や、交通ルールを初めて知り、これからも安全に気を付けようと思った子供たちでした。
「くもくん教室」で、自分や友達の心と身体を大切にすることを学びました。(1年生)
警察署の方に来ていただき、「くもくん教室」を行いました。絵本「おしえて!くもくん~プライベートゾーンってなあに?~」を題材に、空から子供たちを見守っている雲のキャラクター「くもくん」が
・プライベートゾーンとは、水着を着ると隠れる体の部分で、見せたり触らせたりしてはいけないところ
・他人のプライベートゾーンを無理やり見たり触ったりしない
・触られそうになったら、はっきり「いや」と拒否する
・いやな目に遭っている友達などを見付けたら助けてあげる
・困ったときは大人に相談する
ことについて分かりやすく教えてくれました。
「くもくん教室」を通して、自分や友達の心と身体を大切にしようとする気持ちが高まりました。
ゴミの行方について学んできました(4年生)
クリーンセンターでは、立山町だけでなく、近隣の市町村からたくさんのゴミが運ばれている様子や、ゴミを燃やす様子等を見学しました。
子供達は大きなクレーンでゴミをつかんでいる様子に驚いていました。
また,環境に配慮した様々な工夫があることも分かりました。
環境センターでは、分別されたゴミが集まってくる様子について見学しました。
ビンのフタをちゃんと取ることや、中をしっかりゆすぐことの大切さを教えてもらいました。
今回2か所の見学を通して、ゴミを減らして、リサイクルすることの大切さを学びました。
あさがおの種を植えました(1年生)
教室で種の植え方や水のかけ方を学習した後、新しい植木鉢に丁寧に土を入れ、土に5つの穴をつくりました。そして、「早く芽を出してね」「水をたくさんあげるからね」と一粒一粒に声をかけながら、子供たちは大切そうに種を植えました。いろいろな思いをもって、楽しく種を植えることができました。
宿泊学習2日目
昨日の不安定な天気とは打って変わって,気持ちの良い晴天の下,来拝山登山をしました。
天気は良いものの,昨日の雨で地面がぬかるんでいて,足を取られることしばしば。
班で声を掛け合いながら,なんとか登頂することができました。
苦労して登っただけに,山頂から見る景色は最高でした。
下山中も滑りやすい坂道で,時には転んでズックやズボンを泥まみれにしながらも、無事自然の家に戻って来ることができました。
登山でエネルギーをたくさん使った子供たちは,お昼をたくさんおかわりしていました。
5年宿泊学習1日目
最初の活動は野外炊飯です。
火起こしをする人,調理をする人と役割を分担し,カレーを作りました。
外で,みんなで作ったカレーの味は別格でした。
カレーを食べた後は,森の遊び場づくりです。
丸太を木に縛り,様々な遊具を作りました。
自分たちで作ったシーソーやブランコで遊ぶのはとても楽しかったようです
6年 読書タイム
清掃の後は、読書タイムです。清掃終了後、手洗いを済ませ、自分が借りている本を黙って読み始める6年生。これまでの積み重ねがしっかりと身に付いています。
毛筆書写、がんばっています!(3年生)
3年生になり、毛筆書写が始まりました。今週は、小筆で名前の練習をしました。鉛筆で書くのと勝手が違い、苦戦していましたが、練習する度に上手になっていく子供たちです。次回は、「二」の字を清書して作品を完成させる予定です。
はると なかよし(1年生)
生活科「はると なかよし」の学習で、常願寺川公園に春を見付けに行きました。摘んだ草花で花束を作ったり、茎を使って綱引きをしたり、てんとう虫等の生き物を見付けたりして、楽しみました。春をたくさん感じることができました。春を満喫した後は、遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたりもしました。大喜びの子供たちでした。
【4年生】ヘチマの種を植えました
理科の時間では種を観察した後に、ヘチマの種を植えました。ポットに土を入れ、一人一人種を植えました。「どのように成長するんだろう」「食べられるのかな」とわくわくしながら、やさしく土を被せていました。これから成長していくのが楽しみな子供たちでした。