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学校ブログ

校外学習で富山市科学博物館へ(4年生)

中秋の名月の9月29日(金)に、富山市科学博物館へ理科の学習をしに行きました。プラネタリウムを使った「月と星」の学習は、ダイナミックで迫力満点!とても分かりやすいものでした。

方角を確認しておくことの大切さ、様々な星座や北極星の見つけ方など、しっかり理解できたと思います。

館内を自由に観覧する時間も楽しむことができました。

  

富山市ファミリーパークに行ってきました。(1・2年生)

 9月28日、1・2年生で富山市ファミリーパークに校外学習に行きました。縦割り班でグループになって1・2年生仲良く園内を散策しました。間近でキリンやトラ、レッサーパンダ等、様々な動物たちを見ことができ、子供たちは大興奮。短い時間でしたが、目を輝かせながら、動物の様子を観察することができました。

ひまわりの種を収穫しました(3年生)

 6月下旬に植えたヒマワリの種を収穫しました。自分たちの身長より大きく成長したことに驚いた子どもたちは、意欲的に観察を行っていました。種の部分が重くなり、垂れていることに気付き、根の力強さを感じているようでした。種を収穫すると1つのヒマワリから100個以上の種が収穫できたことに子供たちはとても驚いていました。
「1つの種から100個も種が採れるなんてお得だな」「家で植えてひまわり畑を作ろう」という声が聞かれました。
 

2年生校外学習「立山図書館」

9月8日に立山図書館に行きました。

図書館の方から、本の借り方について説明があり、子供たちは熱心に聞いていました。

その後、一人一人本を2冊借りました。読書通帳を機械に通して、記録することができた子供たちはとても満足

気でした。これからもどんどん本に親しんでほしいものです。

4年生 総合的な学習の時間 体験活動

社会福祉協議会の協力を得て、福祉教育として体験活動を行いました。

「だれもがくらしやすい町」というテーマに合わせ、車いす体験、目や耳の不自由な方の誘導体験、義足の方のお話を聞く体験等を行いました。

実際に車いすを押してみたり、誘導してみたりすると、その難しさを実感することができたようです。

また、義足を見せていただいたり、生の声を聞かせていただいたりして、子供たちの心に響く時間となりました。

  

 

 

戦争体験の語り部の話を聞きました(3・5年生)

 9月22日金曜日、3・5年生が戦争体験語り部の上田さんから戦時中の体験の話しを伺いました。
富山大空襲の出来事やその後の生活など、実際に体験されたこと話はもちろん、防空頭巾や弁当箱、当時の教科書等の実物を見せていただきました。子どもたちは、「戦争って怖いな」「ウクライナとロシアの状況もこうなのかな」などと感想もありました。

 戦時中のリアルな状況が想起されるお話で、子供たちは平和な暮らしのありがたさを実感していました。

 

  

応援合戦のスローガンの練習をしました!

 9月21日(木)の北部っこタイムに、運動会に向けて応援合戦のスローガンの練習を行いました。初めての練習でしたが、6年生が大きな声でスローガンを紹介すると、1~5年生もそれに応じて声を響かせました。

ちょっといい話

「重い~。」「そっち持って。」
廊下から声が聞こえてきたので見てみると、6年生がたくさんのパイプ椅子と机を運んでいました。
24日(日)の新川スポーツレクリエーションフェスティバルの準備をしてくれていたのです。

今日に限らず、学校行事の裏側ではいつも6年生が力を貸してくれています。
声を掛け合いながらテキパキと協力してくれる姿が、本当に頼もしいです。
6年生いつもありがとう!

どちらが おおい(1年生)

1年生では、算数の時間に、水のかさ比べの学習をしています。この日は、2種類のペットボトルのどちらがどれだけ多く水が入るのかを、プラスチックコップに何杯分入るかで比べました。結果は、5杯分と8杯分になり、それぞれのペットボトルに入る水の量をプラスチックコップの数で数値化することができました。そして、ペットボトルの見た目の大きさが、数値によって違いがはっきりと分かり、数値で比べることができることを理解しました。

バケツ稲 稲刈り【5年生】

総合的な学習の時間で挑戦したバケツ稲づくり、猛暑を乗り越え、稲穂に米が実りました。

本日は、稲刈りをして、稲を干しました。実りの秋を実感することができました。

3年生 理科「音を伝え合おう」

 「音を伝え合おう」の実験を行いました。
鉄棒やグレーチングをトライアングルのステックで叩き、音が伝わる様子を確かめました。
 その後、教室で糸電話を作り学習しました。使っているときの糸にふれてみると、震えているのを感じられたようです。音と震えの関連について考えることができました。

  

2学期最初の学習参観日

今日は、2学期になって最初の学習参観でした。どの学級にも、たくさんの保護者の方が来てくださいました。子供たちは、最初は緊張した面持ちでしたが、だんだん手が挙がるようになり、堂々と発表する姿が見られました。また、科学作品などの展示コーナーでは、夏休みの頑張りを見ていただくことができました。たくさんの皆様の参観ありがとうございました。

保健委員会「安全に過ごそう」活動紹介

現在、保健委員会では、全校のみんなが校内で安全に過ごすためにどうしたらよいかを考え、活動しています。今までの校内の様子を振り返り、右側通行やゆっくり歩くことを意識できるように、3つの対策を考えました。

①廊下の中央に線をひく
②階段に矢印やメッセージを貼る
③曲がり角の経路をつくる

「右側通行だよ。」「走ったらダメだよ。」と、子供たち同士、声をかけ合っている姿もみられます。
落ち着いて安全に毎日を過ごしてほしいです。

アルビス見学に行きました(3年生)

 社会科「店ではたらく人」の学習で、アルビス立山店の見学に行きました。
普段、家族と一緒に買い物に行く身近なスーパーマーケットですが、商品の数や陳列の工夫等、知らなかったことがたくさんあり、子供たちは驚いている様子でした。また、特別にバックヤードも見せていただき、スーパーマーケットの秘密をたくさん学ぶことができました。
 アルビス立山店の皆様、本日はお忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。
  

劇団あとむワークショップに向けて(4年生)

9月11日(月)に行われる、劇団あとむワークショップの準備として、新聞紙の棒を作りました。

作り方は簡単で、一人につき、長い棒と短い棒の2本ずつです。

これを使ってどんなことをするのか楽しみです。

走力UP教室(3年生・5年生)

「ドリーム・スクール・キャラバン走力UP!教室」が行われました。
「日本で最も多くの足を速くしたプロスプリントコーチ」として活躍されており、日本有数の短距離選手でもあった荒川優さんを講師に迎え、走り方の指導をしていただきました。加えて、夢をもつことやあきらめないことの大切さについてもお話していただきました。その後、普段の歩く姿勢を変えることや走り方のフォームを意識することが大切であることを知り、子供たちは試してみようと積極的に運動をしていました。最後にタイムを計測した時には、ほとんどの子供が速くなっていて、中には1.2秒もタイムを縮めることができた子供もいました。自分の記録が縮んだことに、どの子供も満面の笑みを浮かべて、とても喜んでいました。
 10月には運動会もあります。今回覚えた動きを生かしながら、走力UPを目指して、体育の授業に取り組んでいきたいと思います。今回、貴重な体験のチャンスを与えてくださった方々に感謝しています。これからの子供たちの走力UPにご期待ください。

           

 

 

 

 

 

ランチルームから

2学期からランチルームでは、縦割り班の1年生と6年生が隣同士になって給食を食べています。

先日、さりげなく6年生が1年生に「こぼさないように気を付けてね」「三角食べをしようね」などと声をかけていました。その成果なのか1年生は1学期に比べて残食が減りました。6年生と一緒に食べることで、最後まできれいに食べきることに意識が向いたのかもしれません。

これからもマナーを守って楽しい給食の時間を過ごすことができるといいですね。

「くもくん教室」で、自分や友達の心と身体を大切にすることを学びました。

 警察署の方に来ていただき「くもくん教室」を行いました。絵本「おしえて!くもくん~プライベートゾーンってなあに?~」の雲のキャラクター「くもくん」がたくさんのことを教えてくれました。

・プライベートゾーンとは、水着を着ると隠れる体の部分で、他人に見せたり触らせたりしてはいけない。

・他人のプライベートゾーンを無理やり見たり触ったりしない。

・触られそうになったら、はっきり「いや」と拒否する。

・いやな目に遭っている友達などを見付けたら助けてあげる。

・困ったときは大人に相談する。

などです。

 子供たちは「くもくん教室」を通して、自分や友達の心と身体を大切にしようとする気持ちが高まったようでした。ご家庭でもどんなことが分かったのか、どんなことを感じたのか話題にしてみてください。

「夏休みも本気・元気・勇気!」でがんばったこと (1年生)

   2学期が始まりました。1年生は、初めての夏休みでしたが、元気に楽しく過ごすことができたようです。初日は、夏休みに「本気・元気・勇気!」でがんばったことを発表しました。作品応募の自由研究や絵、工作をがんばった人。習い事をがんばった人。手伝いを頑張った人・・・。それぞれ、一生懸命取り組んだことを伝えたり、最後まで、興味深そうに聞いたりしました。